久しぶりです。
独り言です。
毒吐きます。見苦しいと思うので、スルーしていただいて構いません。
せっかく見ていただいて申し訳ないけど。
今日は、6回目の離婚裁判口頭弁論準備期日でした。
14時からでしたが、1時間早く勘違いして裁判所で待ちぼうけ。。。
それまでに、ちょうど1件、離婚裁判があったので傍聴
どういう経緯なのかは分かりませんが、原告(夫)側は女性の弁護士のみ。
被告(妻)は本人(代理人なし)でした。
裁判官の声はあまり通らなくて、余計わかりづらかったけど、
原告は離婚に応じて、親権も被告で良い、と。
対して妻も離婚に応じる、と。
で、この事件は第1回にして終わり。
養育費は協議してね、納得得られなければ調停で申し立てて下さい、って感じで。
そんな簡単に終わるのなら、なんで調停で終われなかったんだろ。。
そうこうしている間に、相手の代理人、私の代理人も出頭。
私の代理人と、廊下の長いすで、今後の進め方について相談しました。
昨日までに、メールで、マダ妻は準備書面出してきた、ってことは最後までやり合うつもりでしょうかね?と
送っておきましたが、私の代理人は、そう決めるのは早計で、
こちらからの準備書面に主張をし尽しておきたかっただけかも知れないので、
裁判官の考えも聞いてから判断しましょう。
面交を続けていくにあたっては、判決まで行くよりは、和解で決着したほうがわだかまりも少なくて済む。
これは自分もそう思う。
ただ、私の弁護士の見立てでは、月2回以上面交が認められる可能性は少ないだろうし、学校行事の参観は認められるかもしれないが、審判は私にしろマダ妻にしろ納得いかなければ抗告する可能性もある。
慰謝料の発生の可能性も含めて
和解の道を探った方が、時間もかからず、私にとっては有利だと考える、と。
そうなんだろうか。。。
面会の充実と、親同士の葛藤。。。天秤にかけるとすぐには決心がつかない。
時間になり、裁判官は、前の事件が押していて5分ほど遅れたが、
前回同様片方を退室させて話をすることに。
まずは私の方から。親権は譲るとしても、面会交流の充実を求めた。
①月2回
②宿泊あり(毎回、と言う意図ではない)
③時間は内容に応じて柔軟にすることを可能とする
④学校行事の参観を認める
⑤私の祖父母との交流についても認める
事を主張した。次に、マダ妻側の弁護士と入れ替わる。
その後、また入れ替わり、裁判官から相手の意向を聞く。
①月1回
②宿泊はダメ
③夏休みなど、長期休みのときは時間を延ばすことは検討の余地がある
④参観についても、検討の余地はある
⑤子どもが嫌がっているからダメ
私の方からは、月1回以上2回以内、年間○回などとする可能性を問うてみたけど、1回より多いのはまるでだめらしい。
私の方でその形で呑める可能性があれば、次回の面交審判期日に合わせて、裁判の期日も入れる(和解の道を探る)、と提案された。
。。。正直、相手の意向が分からないのに、和解に賭けてもいいものか、
でも、これを逃すと判決まで行くのだろう。。
。。。今、このブログを書いている時点では、悪魔の誘いに乗った気分です。。。
和解の道を探ることを選んだ。。
おおっぴらに出来ることではないけど、
この問題に関して、一昨年の暮れからは都度、裁判所の手続き、相手代理人との電話、会話録音しています。
今日のも今、ゆっくりと聞き返してみました。
聞き終えた時点では、悪魔の誘い、と言う思いは払しょくされたものの(そりゃそうだ。なんだかんだ自分が自分の考えを何も言えなかったわけじゃないし)、交流の条件より、和解の可能性を探る方を優先したことが正解だったのか、は分からない。
来月の13日にある期日の前週には、授業参観があることも、その悩ましさの1つ。
もちろん、行きたい。
一方で、行くことが今日の判断を台無しにするリスクもゼロではない。
裁判所を出てから、実家に寄った。
借りているお金の一部を返すことと、
子どもたちと大手を振って会わせられる可能性が遠のいたことを報告しようか、と。
でも、言えなかった。。(´・ω・`)
今まで調停や裁判に関して、詳しいことを全く話してこなかったのも理由の一つだけど、
以前に返済の計画を伝えたよりも、返済が進んでいない、と指摘されたこと&言い方に
ちょっと、ムキッと思って。。
(計画立てた後に弁護士雇ったり、引っ越したり予定は変わってるし、何より家の売却益は今、弁護士預かりになってるし、報酬も発生することを考えると手元のお金を積極的に返済に回していいのかも今は判断つかないし)
親子関係って。。。難しい。
親が健康だったり、借金している負い目が無ければ、とっくに縁切ってたかもね。