APEC開催を前に、スマートネットワーク実証実験フィールドを公開


一般家庭で太陽光発電した電力を使って電気自動車(EV)を充電したり、EVを家庭用蓄電池として活用したり、統一管理する通信規格の国際標準化を推進するための実証実験施設が横浜市みなとみらいに完成し、開所式がありました。


このプロジェクトは、平成21年度の第2次補正予算「ネットワーク統合制御システム標準化等推進事業」の一環として総務省に採択されたもので、実験は総務省の事業として実施。


開所式で、平岡秀夫総務副大臣は、「スマートネットワークは、この場からAPECで世界の要人やメディアの方々に発信できるようになりました。政・官・民が連携し、情報通信の標準化をぜひとも進めていきたいと考えています」と挨拶しました。


平岡秀夫のブログ「至誠通天」-スマートネットワークプロジェクト1    平岡秀夫のブログ「至誠通天」-スマートネットワークプロジェクト2


スマートネットワークプロジェクト実証実験フィールド開所式

横浜みなとみらい 54街区 実証実験フィールド
平岡秀夫総務副大臣  女性は林文子横浜市長