僕はこれを口酸っぱくして
いっているのですが
受験勉強というものはただ闇雲に量を
こなせば良いというものではないです。
もちろん量をこなすことは大事なこと
ですが、あくまでそれは最低条件
でしかありません。
それ以上に大学受験でものをいうのは
「効率」です。
どれだけ量をこなそうが、効率の悪い
勉強を続けているようではいつまで
たっても結果など出るわけがありません。
結果のでない勉強を繰り返し行うことは
正直言って勉強しているとはいえません。
ただの時間の浪費です。
そのくらい少し考えればわかるのに、
効率の悪い勉強をなんの反省もせずに
愚かな間違いを繰り返し続けている
馬鹿な受験生は非常に多いです
しかもこんなに馬鹿で意味のない勉強を
何度も続けて結果のよくなかった人に限って
悪い結果が出たとき
「あんなに頑張ったのに…」
と愚痴をこぼします。
反省もせず、ただバカみたいに
間違ったことを繰り返してた人が
何をいっているんでしょうね(笑)
この人がやっていたのはただの
時間つぶしです。
そんなことにすら気づかないなんて
全く手の施しようがありませんよね(笑)
………
はい、ちょっと今回は辛口な文章から始めて見ました！
一回毒づいた文章でブログ書いて見たかったんです(/ω＼)
どうですか？ドキッとしました？(笑)
今言ったことはうそではなく、結構本心
から思っていることをわざと辛口で
言ってみました。
いってることはそんなに
間違ってはないかなと思います
僕が今辛口の文章で効率の悪い
勉強をしている人を罵ったのには
理由があります。
それはさっきうえで書いた皮肉はかつて
効率の悪い勉強をし続けていた
私が私自身に投げかけた言葉だからです
かつて何度も何度も効率の悪い勉強を
繰り返し、
模試が帰ってきた時に
同じ塾の友達が
「英語の偏差値一ヶ月で４上がった！
と喜んでいる横で
偏差値４０が続く横ばいグラフを
睨むように見ていた頃の
ことを思い返すと
今でも後悔が残ります
新しい勉強法に
気づいた当初は
上の文章で書いたような言葉を
何度も自分に投げかけて、
「なんでもっとくいい勉強法に気付かなかったんだろう。少し考えればわかることじゃないか…」
と何度も自分のことを攻め続けました。
特に私は元来卑屈なため、一度自分を責め
出すと歯止めがきかなくなります。
めちゃくちゃストレスがたまったし、
過去の努力は無駄な時間だったのだと
思うとやるせない気持ちになりました。
今でそこその痛みを乗りれましたが
当時の僕にとっては本当に
ショッキングな体験でした。
正直もうほかの誰かにあん
な思いをして欲しくありません
あなたには少しでも早く効率の良い
勉強を会得して貰って、成績をグングン
伸ばしていってほしいです。
決して自分の努力は無駄だったのだ
という虚無感など味わう必要はないのです。
そのためにこれからあなたには
１日の勉強効率がグンと上がる
ひとつの方法を教えます。
これを駆使して、無駄な努力
、時間の浪費からおさらばして
やりましょう！
それでは発表。
あなたが勉強の効率を上げるで必ず
やらなければいけないのは
「睡眠の前に次の日のTo doリストを作る」です。
これには４つ抑えたいポイントがあります
まず、このリストは睡眠の直前に作って
ください。次の日、目覚めた瞬間からの行動が明確に決まっているため集中力を発揮しやすいからです。
次にリストはどこに行くにいくにしても
持ち歩き続けてください。それを何回も
見返しすことにより、あなたの
行動の指標を支えてくれます
またそのメモの最初には自分が
なぜこの勉強を頑張るのか、
頑張る理由を書き込んでおいてください。
これは常に行動と目標を結びつける
くせをつけるためです。
行動理由があなたの中で明確になれば
なるほど、リストはあなたの行動を研
ぎ澄ませたモノにしてくれます。
そして最後に、時間ではなく量を中心に目標を
設定してください
時間を中心に目標をセットすると
どうしても中身にムラが現れてしい
ますからね。
以上４つを守るだけであなの勉強効率は
はるかに上がり、努力を実りの
あるものにすることができます。
僕が味わった、費やした無駄な時間に
嘆き悲しむことを防ぐことができるので。
だからこそあなたにはぜひ
リスト作りを実際に行動に
おこして欲しいと思います
このブログを読み終わったら
試しにすぐに次の日の勉強の
To DOリストを作ってみましょう。
なるべく早く効率のいい勉強を身につけて、
努力をより魅力のあるものにしていきま
しょうね♪