今日も継ぎ足しにきました。

 

 今回の記事はゲーム、ブログネタとかこれまた違った、最近見ているドラマの感想を書いていきたいとおもっております(^^)/

 

 今回みたドラマ、というより最近見ているドラマなんですけど、それは

ウォーキングデッド

 というドラマです。

 

 画像は権利の関係とホラーな要素、グロテスクな表現あるのでここでは詳細な画像は貼れないのですが、動画はhuluさんによる公式youtubuチャンネルがありましたので、そちらのチャンネルより頂いたシーズン1第一話の動画を載せまするー

 

 

 このウォーキングデッドというドラマは、元々はアメリカンコミックとして始まったタイトルだったんです。そこからドラマ化の話が出て、栄えある最初のシーズンが6話構成で出されました。

 そこから今では全世界で人気を呼び、今はシーズン6まで放映されており視聴することができます。(huluでは現在、シーズン5まで放映されております。)ちなみに、今年の10月にはシーズン7の放映が予定されております。

 

 ざっくりとしたストーリとしましては、主人公が目覚めると世界がすっかり変わっていた。ウォーカーと呼ばれる死体が歩き回り、常に愛する人の死を恐れる世界になっています。そんな中、新たに出会う人たちとどういった会話や行動を繰り広げ、その状況を打開するのか。

 

 正直、自分て元々ゾンビとかって「バイオハザードシリーズ」や、稀にBSで放映されるゾンビ映画など見ているんで面白いと思えるか心配でした。全世界で話題と言っても日本では何故か全く知らなかったですし。

 それで見てハッとしました・・・今までのゾンビ映画とは違うと。

 

 ・主人公が何もわからない

 

 主人公が目覚めると何も分からない状況になっていますので、ウォーカーの対処法も、逃げ方も分からないまま物語がスタートします。そして、上の貼ってある動画をご覧になられた方ならご存じかもですが、最初の窮地に陥ります。

 バイオハザードシリーズは、主人公が最初から軍の兵隊だったり、警察官だったり、傭兵だったりで最初からある程度強い状態から始まる印象から強かったりします。

 バイオハザードは爽快感があるのですが、一方のウォーキングデッドは常に息を飲む展開、どこにどんなヤツが潜んでるかもわからない状況で物語が進んでいきます。

 

 ・切迫した状況

 

 ウォーカーが歩き回る世界になった事で各々の生存者は銃や食料そして、水を真っ先に確保しようとする世界にもなっていました。時には話し合いによる取引をし、時には銃声が飛び交う銃撃戦にもなります。またそんなの無しに強引にぶんどろうと考えている集団もいるかもしれない。そんな中、出会う人間を信じるか疑うか、そんな心情が細かく描写されており見ているとこちらまで息を飲んでしまいます(笑)

 

 ・正直最初はスピード感がなくてつまらないかも

 

 ドラマという長期的に放映するシステムであり、それを見越して企画が練られる作品なので、2時間での放映が企画される映画と比べると、どうしても最初の物語の基盤や、人物の紹介などによって、物語の展開が遅いかもしれないです。

 ちなみに自分がよりハマったと思いはじめたシーズンはシーズン3からだと思います。この頃になると、人間同士の戦いがよりヒートアップし、現在のシーズン6で活躍している人気キャラも全員出揃うからです。ちなみに自分が好きなキャラはミショーンです。

 

 と、こうして今回は海外ドラマ、ウォーキングデッドに対する思いを語ってみたのですが、自分どんだけ語ってたんや(笑)。気が付いたら説明に熱が入ってしまうドラマ、それが

ウォーキング・デッド

 なんて(笑)

 

 それでは今回の記事はこれにてシメます。

 閲覧ありがとでした!