自転車乗るときいつも向かい風、でも時々追い風 -2ページ目

自転車乗るときいつも向かい風、でも時々追い風

ダイエットの為に始めたロードバイクもはや15年目。

11月のツール・ド・おきなわを目標に毎年頑張っています。

先日、沖縄で出場した屋我地ロードレースの途中で、リアの変速が出来なくなった問題のお話しです。


当初は、単なるDi2のバッテリー切れかと思ってました。


広島に帰って充電をして変速できるようになったので、朝練に出かけましたが、またまた変速出来なくなりました。


帰宅後、充電しようとするも、充電すらできなくなりましたガーン



ロードバイクを購入した キムラじてんしゃ に持ち込みました。

預けて、色々調査していただいた所、バッテリーの故障ではなく、リアディレイラーの故障という事が分かりました。


シマノさんと対応してくれた結果、保証の対象として新しいモノに取り替えて頂きました‼️



暑い中ですが、これでツール・ド・おきなわに向けて、トレーニング再会出来ます。




2泊3日で沖縄へ!

6/30に広島の自宅を出た時は、雨でしたが、沖縄は梅雨も明けて晴天。

今回の目的は、沖縄勤務時代の同僚に会う事と、名護市屋我地島で行われる、屋我地ロードレースに出場する事!

6/30は那覇のホテルに宿泊。

7/1は、レンタカーを借りて名護方面に。
ツール・ド・おきなわのゴールに近い公園の駐車場に車を停めて、古宇利島まで自転車で北上。強烈な南から北への風でほぼ漕がなくても良い位で到着。





という事は、帰りは強烈な逆風。


ヘロヘロになりながら、駐車場に到着。

この日は、名護で宿泊。

部屋から海が見えました




7/2は、屋我地島でロードレース。

島の一部を周回するレースで、1周5km。

そこまで厳しくないものの、ゴール前の上りが曲者。


暑さに身体が慣れていなくて不安が有りましたが、何とか完走🚴
記憶では、途中で足切りでリタイヤ扱いで完走は無かったなか?

実は、1周目の途中からシフトが変えられなくなってしまい、登り坂は地獄でしたが、3周目途中から何故か復活。多分、Di2の充電が切れた事が理由。
(出発前日に満充電してましたが、輪行の途中でシフトスイッチが何かに触れてしまったのだろう。)
ツール・ド・おきなわまで4ヶ月、色々と課題が見えてきたので、頑張ります。





2022年もあと2日で終わり。

 

去年は大晦日まで仕事していましたが、今年は昨日(12/29)が仕事納め。

 

今年は、年間の走行距離が過去最長になりました!

※ログが残っている2013年から10年間での比較

 

 年     距離     居住地

2013   4,167Km  大阪
2014   4,738Km  大阪・沖縄
2015   6,235Km  沖縄
2016   6,920Km  沖縄
2017   5,918Km  沖縄・大阪
2018   6,396Km  大阪
2019   6,408Km  大阪
2020   6,749Km  大阪・広島
2021   8,889Km  広島
2022 10,476Km  広島

 

 

月平均870Km走ったことになりますが、実際は1,000Km超える月もあれば、700Km台の日もあります。

 

この点については、来年も今年並みに距離を乗っていこうと思います。

 

あと、3年ぶりの開催となったツール・ド・おきなわに出場しましたが、満足いく結果は得られませんでした。

老いなのか、前回出場時は大阪に住んでおり堺浜の周回コースに毎週のように練習に行き、高速巡行の練習が出来ていたのが出来なくなったことか原因はわかりませんが(多分両方)、新しいマシン Specialized Tarmac sl7 で出場したにも関わらず残念な結果となりました。

 

2023年は、フォーティー(40歳台)の部最終年。

有終の美を飾れるよう、これまで避けてきた上りの練習、Zwiftを使ったパワートレーニングを取り入れて、11月の大会に向けて頑張ってみます。

 

 

 

毎年冬のボーナスが出た後に、年始の初売りセールで消耗品や必要な物を購入していましたが、最近は11月末のブラックフライデーでも安く買い物できるようになりました。
いくつか、ブラックフライデーで購入したので、ボチボチ紹介していきます。
 
第一弾は、ディスクブレーキのローター[RT-MT900
 ・フロント 160mm
 ・リア 140mm

 

 

これまでは、完成車にアッセンブルされていたULTEGRAグレードのローター(右側↓)

ディスクブレーキのローターは、シマノの情報だとパット当たり面が1.5mm以下になっていたら交換することとなっています。

実際に1.5mm以下になっているかどうか正確に測っていませんが、パットが当たった傷がかなり目立っていたため交換することにしました。

 

今回交換したのは、上位グレードの「RT-MT900」(左側↓)

 

黒く塗装されている部分が高放熱効果があり、長い下り坂でも温度が上昇するのを抑制して制動力が変わらないらしい。

あと、風が通る部分が広いので横風の場合でも影響を受けづらいと思われます。

 

 

↓before

 

 

↓after

 

 

ほんの少しだけど、黒が塗装されていることで締まって見えますね。

 

ローターを交換して、120Km程走ってきましたが、長く急な下りが無かったので、制動力について違いがあまり感じられませんでした。

もう少し使用すれば、違いが感じられるでしょう。(と思いたい)



 

3年ぶりのツール・ド・おきなわ。

 

自分的にも、3年前とは居住地、ロードバイクと環境が変わる中で、手探りで参戦した記録を備忘的に残して置きます。

来年以降、参加される方の参考になればと思います。

※その③はこちら

 

やっと、レース前日・当日編

 

レース前日

数日前の天気予報までは、レース前日から当日にかけては晴天でした。

実際は、前日早朝から雨。

いつもは、古宇利島まで体をほぐしにサイクリングするけど、無理。

3年ぶりの大会ということで、改めてコースを確認するために車でコースを下見。

途中豪雨でワイパーが役立たないほどの天候で翌日に不安がよぎる。

コース自体は大きな変化はないが、本部大橋が新しく架け替えられていた事が下見の成果。

 

宿泊先に戻ると、小雨になったので、少し体を動かしておこうと20Kmほど走るけど、またまた大雨でビショビショ。

 

速攻で帰って、シャワー・洗車。

 

レース当日の朝食を買いにスーパーに行ってからまったりして就寝。

ただし、なかなか天気が気になって寝付けなかった。。。。

 

レース当日(スタートまで)

あまり眠れないまま、予定通り3時位に起床。

外を見るも、ずっと雨が降っている。

いつもなら5時位に宿を出て、アップしてから整列するけど、そんな感じでもない。

宿の駐車場で行こうかもう少し待とうか迷うこと30分。

小雨になったタイミングで会場までバイクを押して会場へ。

 

毎年、整列している時に肌寒いので念のためウインドブレーカーを持ってきてたけど、雨よけにちょうどよかった。不幸中の幸い。

 

会場につくと、ちらほら参加者はいるけど、流石にだれも並んでいない。体育館の前の屋根のところで待機。

6時前になると、ボチボチカテゴリ毎に並び始める。

雨もやんできたので、自分も列の最前列あたりに並ぶ。

 

 

並んでいる間に、このブログを見て頂いている方に声をかけて頂いた。少しお話したことで、緊張がほぐれました。

(トラさんありがとうございました!)

 

小雨が降るも、スタートのタイミングでは気にならない程度になって、いよいよスタート!

 

 

 

 

 

レース当日(レース)

50Kmレースのスタート。

スタートしてしばらくは、先頭が見える位置で走る。

西海岸に出てからは、集団真ん中くらいで走ってたけど、雨で路面がウエットで、前の人が跳ね上げる水がかかるのを避けるためか、全体的に車間距離がいつもより長い気がしました。

 

 

なので、少し気を抜いて距離が開くとドラフティング効果が得られず遅れてしまう。

15Km位までは、集団真ん中位で走るも、アップせずいきなり走り始めたせいか、心拍数がMax近くまで上がりだんだん苦しくなる。

 

海岸線の2車線から1車線に狭くなる辺りでは、集団から完全に遅れて一人旅。(後ろにも選手はいたが、後ろは後ろでかなり距離があった)

 

我慢して、美ら海水族館へ向かう坂を登って、そこなら下りきったあたりで、後ろから来た何人かが合流し4名程の集団でしばし走る。

 

自分も含めて、なかなか集団でペースを合わせるのが難しく、あまり集団走行の恩恵(ドラフティング効果)は得られなかった。

 

今帰仁のCP前で、この集団からも遅れてしまい、再び一人旅。

 

ここからは、かなり苦しくのんびり走ろうかと悪魔の囁きが聞こえたけど、自分が3年間やってきたことを否定することになるので、できる限り力を込めて走りました。

なんとか、58号線までたどりつき、ゴールへ向かう。

ここまで来ると、沿道の方や立哨員の方が途切れなく「頑張れー」と声をかけてくれ、とても大きな力になりました。

 

ラスト5Kmは、ほぼ記憶がありませんが、ヘロヘロになりながらなんとかゴールしました。

 

目標としていた、1時間30分切りはできませんでしたが、これが今の実力。

 

 

レース当日(気づき)

今回のレースで改めて気づいたこと。

 ・どんな状況でも当日アップしておくべき

 ・自分は上りがとにかく遅い(ここまで遅いとは、、)

 ・下りは機材アドバンテージなのか早い

 ・レースの経験を積んで集団走行に慣れておくべき

 

特に、下りについては今回始めてTarmacSL7で出場しましたが、ディスクブレーキとリムハイトが高いホイールの恩恵があったと思います

 

来年に向けて

来年は、フォーティー最後の年。(誕生日が6月なので、2年後はフィフティーになる)

もしかしたら、来年が最後の出場になるかもしれないので、この1年間はできることは全てやろうと思う。

特に、上りが遅いことは自分では認識していたものの、特に克服する練習をしてこなかった。

これまでの平地メインの練習から、上りの練習も定期的に入れて少しでも克服できるよう頑張りたい。

 

 

また来年、沖縄で会いましょう。

必ず強くなって帰ってきます。(多分、、、、)

3年ぶりのツール・ド・おきなわ。

 

自分的にも、3年前とは居住地、ロードバイクと環境が変わる中で、手探りで参戦した記録を備忘的に残して置きます。

来年以降、参加される方の参考になればと思います。

※その②はこちら

 

 

今回は、那覇空港から名護方面まで。

 

那覇のレンタカー事情

ツール・ド・おきなわへの参戦にかぎらず、沖縄旅行ではレンタカーを利用する方が圧倒的に多いのではないでしょうか?
名護方面まではある程度距離があるし、ロードバイクを運ぶ必要があるので、必須です。

 

ですので、那覇空港周辺にはとても多くのレンタカー会社があります。

那覇空港の到着ゲート(1階)を出て、道路を渡ったところに多くのレンタカー会社の送迎バスの停留所があります。

私がいつも利用しているレンタカー会社は、店舗が(多分)空港から最も近く、車の台数も多いので、おすすめです。

 

自分が予約している会社の停留所に待機している係員の方に名前を伝えると、番号札を渡されます。無線で店舗の方にバスに乗ったことを伝えてくれ、店舗に到着したら番号札が呼ばれるまで待って、順番に受付するスタイルです。

 

今回は、店舗について30分待たずに出発することができました。

 

ちなみに、レンタカー料金も予約するタイミングや経由するサイトによって上下します。

 

那覇から名護までの道のり

ナビ通りに那覇から名護に行く場合、沖縄自動車道を通るルート案内されるかもしれません。

が、私としてはR58号をひたすら北上するルートをお勧めします!

理由は、

・西海岸沿いを走るので、景色が綺麗

・途中、2箇所の道の駅「おんなの駅 なかゆくい市場」「道のえき 許田 やんばる物産センター」が休憩・食事にちょうどいい

です。

 

 

那覇、浦添の市街地は渋滞するので、西海岸道路がお勧め

 

宿泊場所

ツール・ド・おきなわに出場する場合、最低でも1泊する必要があります。市民210Km、市民50Kmは名護出発・ゴールなので、名護へ宿泊することになりますが、市民100Km、市民140Kmは異なります。

私は、市民50Kmしか出場したことがないので、名護市での宿泊場所について記載します。

 

宿泊場所を確保する方法としては、「オフィシャルツアー経由で申し込む」「自分で申し込む」があります。私の場合、毎年自分で申し込んでいます。前回までずっとあるビジネスホテルに宿泊していましたが、今年はスタート地点から徒歩5分程度のコンドミニアムに2泊宿泊しました。

ここに決めた理由としては、

・会場から近いということでレース当日も余裕を持って準備できる

・チェックアウトが11時と遅いので、レース後シャワーを浴び、ロードバイクを輪行袋に詰めることが余裕でできる

・洗濯機があるので、持っていく衣類が少なくてすむ

・ホテルではないため、ロードバイクを部屋に入れたり、ベランダで洗車したり自由度がある

です。

 

何といっても、場所が近いのは一番のメリットでした。

多分来年も、ここを利用するでしょう。

 

準備編はここまで。

次はいよいよレース当日編です!

3年ぶりのツール・ド・おきなわ。

自分的にも、3年前とは居住地、ロードバイクと環境が変わる中で、手探りで参戦した記録を備忘的に残して置きます。

来年以降、参加される方の参考になればと思います。

 

※その①はこちら

 

今回は、岩国錦帯橋空港から那覇空港までの行程です。

 

 

ロードバイクの預け入れ

ANAの規定だと、3辺の合計が203cm以内であることが条件です。

SCICON AEROCOMFORT ROAD 3.0の場合、これを余裕で超えてしまいます。事前に問い合わせしていましたが、当日カウンターで特段大きさを測られることなく手続き完了。

重量は、12Kgでした。(ジャージ等の衣類も入れていました)

※これはあくまで、私の体験談であって全ての空港でOKとは限りません

 

一応、上に他の荷物を置かないようにお願いしておきました。

 

ちょうど、座席の真横が荷物の搬入口で自分のロードバイクを運び入れるのが見えたのですが、丁寧に扱って頂いていました。

 

 

 

Di2ののバッテリーは大丈夫?

Di2(電動コンポーネント)のバイク「Tarmac SL7」で飛行機輪行するのは初めて。

ANAのHPには、勝手に作動しないように電源を切った状態で預けるよう記載されています。

ただ、Di2はスイッチがないので、どうするか悩みましたが、そのまま預けましたが特に問題はありませんでした。

 

また、リチウムイオンバッテリーを預ける際には、上限ワット数があるので、聞かれた時に言えるようHPのプリントアウトも用意していましたが不要でした。

※これはあくまで、私の体験談であって全ての空港でOKとは限りません

 

 

ANAプレミアムクラスに初搭乗

今回の沖縄遠征は、全国旅行割を使ってお得に旅しつつ、少し贅沢をしようと目論んでました。

その理由は、今年入社25年目ということで会社から慰労金を頂いたので、自分へのご褒美として使おうかと。

今回、ANAの「プレミアムクラス」にアップグレードしました!

プレミアムクラスの特典としては、

・ANAのラウンジがある空港では使用できる

・優先搭乗できる

・もちろん座席はプレミアム

・お昼時間帯なら食事が提供される

・飲み物は飲み放題(お酒も!)

・預けた荷物は優先的に渡してくれる

と、盛りだくさんです。

 

↓隣は空席でしたが、仕切りがあり気兼ねなく食事できます

 

↓この後運転するので、ノンアルビール

 

預けていたロードバイクも優先的に渡して頂けたおかげて、スムーズにレンタカーを借りることができ、名護まで移動することができました。

(ギリギリ受付時間に間に合いました)

 

少し料金は高いですが、払う価値はありますね。

※岩国↔那覇 だと、+7,000円

 

今回はこれでおしまい

 

 

3年ぶりのツール・ド・おきなわ。

 

自分的にも、3年前とは居住地、ロードバイクと環境が変わる中で、手探りで参戦した記録を備忘的に残して置きます。

来年以降、参加される方の参考になればと思います。

 

前回までは、前の赴任地大阪からの参戦でしたが、広島に異動となって、初めての参戦。

 

例のごとく、金曜日に現地に入り月曜に帰ってくる3泊4日の行程。

 

 

広島から沖縄までどうやって行くの?

広島県内には、空港は「広島空港」があり沖縄便があります。

ただ、私が住んでいる広島市内からだと、高速バスか市内電車→JR→バス と乗り継ぎが多いうえまぁまぁ時間がかかります。

広島県のお隣の山口県に「岩国錦帯橋空港」があり、自宅からだとこちらの方が近いので、こちらから沖縄に向かうことにしました。

 

沖縄便は、1日1往復しかないため、ツール・ド・おきなわの開催が決定した瞬間に、速攻で予約しました。

※ただ、その後期間限定で安いチケットが発売されたので、一旦キャンセルして取り直したのですが、、、

 

 

自宅から岩国錦帯橋空港まで

飛行機は、11:25 発なので、比較的時間に余裕はありますが、SCICON AEROCOMFORT ROAD 3.0 に入れたロードバイクは大きさが通常預け入れられる荷物の大きさ制限を超えるため、

「場合によっては運べない事もあるため、早めに預けてほしい」

と事前に問い合わせたANA連絡を受けていたので、最速で到着できるよう早起きして出発しました。

 

①アストラムラインで新白島まで

 

広島には一部地下を走る「アストラムライン」という私鉄があります。

始発駅の「本通」までは自宅から徒歩3分程度。

始発の6:02発で出発。

JR山陽本線との乗り換え駅の新白島駅まで(乗車時間5分)

 

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②新白島駅でJRに乗り換え

 

アストラムラインの駅(地下)からJRの駅(高架)は、ちゃんとエレベーターがあり、スムーズに乗り換えることができました。

 

少し電車が来るまで待って、山陽本線で岩国駅まで (乗車時間約45分)

 

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③岩国駅から空港へ

 

岩国駅から岩国錦帯橋空港まではすごく近くて、バスが出ているのですがちょうどいい時間のバスがなかったためタクシーで移動しました。

大きな荷物だったので、タクシーに乗るか心配でしたが、たまたまワンボックスタイプのタクシーだったので、余裕で積めました。

 

7:35には空港に到着。 かなり早く付きすぎました 汗

 

岩国錦帯橋空港にて

こちらの空港は、ロードバイクでサイクルングがてら来たことはありますが、飛行機の利用で来たのは初めて。

 

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東京便と沖縄便しかない小さな空港で、登場口も1箇所しかありません。

米軍の岩国基地と滑走路を併用しています。

※搭乗後、アナウンスで「安全保障上の理由から、米軍基地内の施設を撮影するのは禁止します」と言っていました

 

あと、特徴的なのが搭乗待合い室の真正面に飛行機が駐機するので真正面から見ることができます。

 ※こういうふうに間近から見られる空港はここだけらしいです

 

 

 

 

 

いよいよ、飛行機で沖縄に向かいますが、これは次の記事で!!

 

 

雨の中スタートを切った、3年ぶりのツール・ド・おきなわ。

思うような結果は出ませんでしたが、これも実力。

細々と気まぐれにやってる、このブログを見てくださってる方々から、お声かけ頂いたのは、今回の一番の成果かも知れない。

来年は、フォーティー最後の年(誕生日が6月なので)

また来年の大会に向けて頑張ります?

細かい参戦期は、後日のんびり更新します。



ツール・ド・おきなわ本番まであと2週間ですね。


今回も、前々日の11日に名護入りして2泊、レース当日の13日は那覇に泊まって3泊4日プラン。


約5年前まで3年間沖縄で勤務していて、知り合いも多数居るので出来るだけ会いたいなぁ。


今日、ツール・ド・おきなわのサイトを見ていると、エントリーリストが公開されていました。


私が出場する、市民50kmフォーティー は、定員200名でしたが、エントリーは107名と半分程。
コロナの不安からか、出場者は少な目です。
リストには出場者の居住地が書かれていないので、何とも言えませんが、地元の沖縄の方の割合が多いように思います。

ちょうど40才の時から出場しているので、今回で7回目。

順位だけでなく、タイムを前回よりも上回れるようできる限り準備して頑張ります!

先週、ショップでチェーンを交換してもらったし、ディスクブレーキのパットも交換済みなので、後はエンジン(自分)次第。