永代供養などで、最近は 墓を持たない人が多いみたいですし、宗派によっては位牌もないですね。
別に位牌を作っても良いみたいですが…

生前に、神仏とのご縁をしっかりと、ますます、
結んでおこうという気持ちになりました。

写真は、家と店の神棚と先日参拝した、興聖寺と
萬福寺です。
家が西宮なので、かなり遠いですが、興聖寺には
昨年、桜井識子さんの本を読んでみて、行こうと思いました。
まわりに、宇治上神社や平等院鳳凰堂がありますが、
桜井識子さん、それ触れていないのは、何かあるんかなあ…と思ったり。

以下は、興聖寺に行くまでの出来事。
『こんな感じで行く神社仏閣を決める』
昨年の9月に1度行ったきりでした。財布に小さな御守りを何個か入れているのですが、

ここ数日、会計の時に、何回も、興聖寺の三面大黒天様のが地面に落ちました。

その少し前から、何故か、そこに行きたいなあとは、思っておりました。

昨年に参拝に行った時に、また来ます…とお伝えしたからかもしれません。
というよりも、何か困ったら、ここに来たら良いと、帰りに言われている気がしたので、そうお伝えしました。

あとあと、実はそうではなくて、そういう事か…というのが、わかるのですが。

朝起きて、京都につくやいなや…奈良線が停電にやり、止まりました…。どういうこと?と色々考えて、お試しだと受け取りました。

JRから、近鉄、京阪、乗り換えばかりして、
宇治につきました。途中、萬福寺というのが、 あるんやあ…と気にはなりました。

そしてついてから、前に見られなかった、道元様の所にも自然に辿りつき、今から 参拝させて頂きます!とご挨拶しました。

ここは、曹洞宗の最古の僧侶が修行する場所のお寺でして、だから、ご縁あるんかあと思いました。

私は、修行する場所の神社仏閣とのご縁が、強いのです。

私の後ろに、修行好きな厳しい僧侶がいると、
3人ほど違う方に、大昔言われたことあります。
道元様の所を後にし、

三面大黒天様の所に行くと…前は、ガラス張りでしたが、開放されておりました。三面大黒天様に、色々話をした後に、ウロウロしてました。

御本尊の前を通りかかったら、若い坊さんに良かったら入ってきて参拝して下さい!と言われて入ると、坊さんがお経を唱え始めました。

しかも、私と坊さんだけ…そして長い…。
これは、道元様のプレゼントなのか?

御本尊がお釈迦様なので、お釈迦様のプレゼントなのか?わからない…多分 道元様のプレゼントだと思うのです。

体感的には1時間弱、手を合わせて聞いておりました。曹洞宗のお経って、間近で聞くと迫力あるのに、驚いてしまいました。

前とは違い、道元様、釈迦如来様、聖観音様と
ご縁繋がりました。

1番最初に、道元様の所に辿りつき、手を合わせた後に、

道元様をしばらくみていると、ものすごい、
顔や口や手や…動いているように見えて、
(錯覚かもしれない)
何やら、私に、沢山、話をしているのは、
わかりましたが、何を話しているかまでは…
わかりませんでした。

庭にいらっしゃる不動明王様も、力強いです。
修行する場所だから、納得です。