桜井識子さんのを、しっかりと読みました。
そのうえで、私が感じたこと。

「自分だけ能力あるから特別!と思った時点で・・」

世の中、みまわしても、そんな人が多いのでは
と思います。

神仏研究をされている桜井識子氏は
神仏が見える、聞こえる!という能力があるが、
それを 私だけ特別!と思った時点で、

その能力は 神仏から取り上げられる、それが
一番怖いことなので、絶対に そうは思わないように
しているらしい。

いやいや・・・・桜井識子氏さんは そうかもしれないが、
自分が そんな能力あるから特別だ!!って 思っている、自称 そういう能力ある方、沢山いると思いますよ!と思わず 突っ込んでしまいました。


上記とは別に、
この人 このままいったら 魂?霊格が 恐ろしいほど下がるなあ!と思ったら、神仏の優しさで、窮地に陥るような出来事も多くなるみたい。

志たかく 会社を作って、神仏のご加護で、うまいこといっていたが途中 自分の力だと過信してしまい、天狗になったとしたら、

神仏の優しさで、会社を倒産させたりすることもあるようです。

なぜなら、このままいくと、その人の 霊格が落ちるほうがその人にとってよくないので。

その人が どれだけ 神仏に守られているかで、それが
顕著に出るらしい・・・・・・

だから、神秘十字線両手 仏眼両手をもっている私は・・・思い当たる節が ありありです・・・・

リーマン時代、仕事は自分でいうのもなんですが、
色々な所いっても、かなり早くて、結果を出すと
まわりから言われておりました。

まわりが、あまりにも仕事できひんな・・・・と
常に思っており、かなり その人たちに、
上からモノをいうタイプで、よく喧嘩をしておりました。

殴り合いではなく、口論です。考えたらわからへんか??なんで そんな 段取り悪いねん・・・等。

そして、責任者に任されることも、沢山あったのですが、

頭を、うつことも沢山ありました。
自分ひとりの限界を知ることもありました。

今 思うと、頭うっていなかったら、仕事ができない
人間をみつけたら、

常に上からモノをいう人間になっていたのでは?と思います。


お店のレジでも、このスタッフ・・・ かなり、
できひんやろな・・・

注意よくされているやろうなあ・・・という人を見ても、
だいぶ我慢をして、お礼を言うようにしております。

写真は 店に飾っている 鞍馬寺に行ったときに買った
天狗のお面です。お面を 大天狗様のところまで
行って、このお面を 店にかざります!と持っていき
飾らせて頂いております。


身内が店に 来たときに あの天狗、なんか
生きているみたいやぞ!こっち見ているみたいや!睨んどる!と 言っておりました。

鞍馬寺から 眷属様が入って頂いているのか
私には わからないですが、そう思うとロマンが
あるなあと思います。