一昨日(1.19)仕事を早く上がれ、翌日が休みだったので、前から気になっていた職場近くの漫画喫茶(都内最安との謳い文句の→ 笹塚漫画喫茶100円 )に行ってみた。
普段漫画喫茶に行く時は、大体読みたいものをなんとなく決めてから行くのだが(選んでる時間ロスを少なくする為)、突発だったので、流れのままにダレノガレ的な感じで(?)入店。
とりあえず新刊を読みあさり、次にドラゴンボール超の漫画版を初めて読み(なかなか面白かった!)、さあ次はどうしよう?って時にたまたま目に入った「江川と西本」という漫画を手に取った。
自分はプロ野球は人並みに好きだけど巨人ファンじゃないし(東京生まれなのにどっちかというとアンチ巨人で生粋の中日ファン)、江川は騒がれた割には生涯成績たいした事ないから興味もない。
ちょっと目を引いたのは「西本」のただ一点かな(晩年はトレードで中日に来てくれたので)
たぶん「江川卓物語」とかってタイトルだったら手に取らなかったんじゃないかな。
で、いざ読み始めてみると、主役は完全に西本。
江川も一応主役なんだろうけど、心理描写とか江川側から一人称の描写はほとんどない。
おそらく、西本聖物語!ってだけじゃインパクト弱いからの策だと推測(西本さんには失礼だけど)
内容は、ほぼノンフィクションっぽい感じ。
後で知ったのだが、本人達への取材はほとんどしてなくて、原作者が江川と西本の過去の新聞や週刊ベースボール等の記事を調べたり、それに当人達のその当時の気持ちを推測し、マンガのキャラ的な色を着けてストーリーを作ったとの事。
本人達に取材し過ぎると、マンガとしてのキャラクターとして書きにくくなるらしい。
なのでというわけではないけど、マンガとしてとても面白かったし、自分にとってはそういう裏話はとても勉強になった!
江川は現実でも結構マンガのキャラしてるしね(ってゆーか藤井四段とか大谷くんみたいにフィクションを超えてる)
で!後で気が付いたんだけど…江川ドラフトと矢作萌夏ちゃんドラフトがなんとなくちょっと被る気がしてならない
AKBに行きたい矢作萌夏ちゃん。
矢作萌夏ちゃんが欲しい各チームヲタ。
志望がチームBなのに、強行記名しようとしてるチームKIIヲタ(その他いくつかのチームヲタ)
たまたま手に取った「江川と西本」のストーリーに矢作萌夏ちゃんが重なってしまったか、はたまたAKBドラフトが間近に迫ってるから無意識に「江川と西本」を手に取ってしまったのか。
どっちかは自分自身でもわからないけど、今日の第3回AKBグループドラフト会議にちょっとだけ自分も勝手に運命を感じてしまいました!
そうそう!AKBドラフトのチケット、外れたと思ったらキャンセル待ちで当選しました!
ちなみに今回の席はここ(赤いとこ)
また天空席の3階バルコニーだ!(苦笑)
あとは矢作萌夏ちゃんに、江川みたくダーティなイメージがつかずに希望したチーム・グループに入れるよう切に願い、清き一票を現地で投票しようと思います!
…その前にまた水道橋の「カレーは飲み物」行って腹ごしらえだ!