祈りをささげるポーズが来たので。

しかし今面倒事になってるらしいんだよね、サイバー攻撃で。

収まるといいねぇ。

 

 

さてはて

 

 

劇場版ウマ娘、観に行きました。ジャンポケメイン……ってか、推しウマが出走しないので観る予定はありませんでしたが、仲間の特典目的に支援するために行きました。まあ一応、アグネスタキオンは推してるかな。

 

とりあえず、ネタバレ全開(多少端折って)で語りますと……

 

話の流れはどことなくシングレに似てるなって思いました。

まあ、オグリキャップは最初に目標とするウマ娘が居なかったけれど、ジャングルポケットには「フジキセキ」という走るキッカケを与えてくれたウマ娘が居ますし、何よりフジキセキのトレーナーの下についてトゥンクルシリーズに挑むワケで。

そんな中でライバルとして立ちはだかるのがアグネスタキオン。ホープフルステークスでジャンポケを破り、リベンジマッチとなる皐月賞でもジャンブルポケットを負かすものの、以降無期限のレース出場停止を決断し、勝ち逃げみたいな状況になってしまい、ジャングルポケットはこの事態に困惑してしまうワケで。

それでも憧れであったフジキセキがクラシック三冠に参戦できなかった事と、フジキセキのトレーナー・タナベさんをダービー馬のトレーナーにする事を糧にダンツフレームと共に奮戦。見事日本ダービーを制覇するものの、それでも「アグネスタキオンに到底及ばない」という念に駆られて以降成績が振るわなくなり、菊花賞はマンハッタンカフェが勝利する。

なおも低迷するジャンポケの前に現れたのは、勝負服姿のフジキセキ。フジキセキは弥生賞出走後に走る事をあきらめてしまったが、ジャンポケはまだ走ってる事を強く押し、再びジャンポケは吹っ切れて奮い立つことになる。

そして舞台はジャパンカップ。当時の最強ウマ娘であるテイエムオペラオーとも対峙するレースで、最強を目指すジャンポケを観客席から見てたタキオンの心にも火をつけ、後にジャンポケとタキオンは今一度レースで対峙する事に。同時にダンツフレーム・マンハッタンカフェも共に出走。オペラオーを破って、新時代の扉を開いた、と。

なお、史実ではタキオンの最終出走レースは皐月賞で「幻の三冠馬」とも言われてた。

そして、同世代で活躍していた競走馬に「クロフネ」がいるのですが、ウマ娘としては未実装かつ「ペリースチーム」という架空のバ名で登場していました。

劇中での成績が思わしくなかったダンツフレームも、翌年には宝塚記念を制してます。

 

感想としては、まあ日本ダービーあたりまではかなりあっさりした展開かなって思いましたけど、フジキセキとの並走あたりから泣いてましたね、ええ。

とにかく一言、「観て良かった」と。

 

……で、先に言った「シングレに似てる」ってのを少し追求すると

 

主役をサポートしてくれる仲間がいる。シングレではベルノライト、新世代ではダンツフレームが該当し、中央移籍あたりから仲良くなったノルンエース・ミニーザレディ・ルディレモーノという3人組がいましたが、この立ち位置にいるのがルー・シマ・メイの3人。

そしてライバルとしての立ち位置にタマモクロス・アグネスタキオン、伏兵としてスーパークリーク・マンハッタンカフェってところ。タマモの有馬記念で引退と、タキオンの皐月賞後の無期限出走停止も近い。

……シングレがアニメかしたら、こんな感じになるのだろうか? どうなんだろうか……

っても、次のアニメ化のメインはラインクラフトなんじゃないだろうか?

 

ちなみにTVアニメの方はどれも触れてません。スペもテイオーもキタサンもこれといって未習ですけど、十分に楽しめました。そりゃあ周りもこぞって薦めてくるわな。本当に面白かった。

 

 

ついでに、アプリの方はUF~UG後半あたりまでの育成が安定してきた。サポートフル凸ドゥラメンテのおかげでスピードが伸びるわ伸びるわ。その恩恵もあってようやくグランドマスターのスプリントを制覇できた。

次はロングだけどスタミナカンストだけじゃ……むむむ。

 

 

…にしても相変わらずにタキオンは狂気じみた意味面があるけど(劇中は狂気そのもの)、科学がからむと大体そんな感じだよな……FF7の宝条とかさ。

 

 

さておき

 

 

映画は昨日の出来事で、今日はのんたんこと東條希の誕生日なので、ノルベサのコラボカフェに行ってました。あとはそうですね……30MSやガンプラに触れてそこそこ経ちますし、さる模型店の展示会に自身のプラモを提出してきました。凝ったものはできやしないけど、基本に忠実?なカスタマイズでもいいなら、ちょっと積極的に参加してもいいのだろう……か?

 

まあ頑張ってみる。実はディランザも出してみたいんよ。

 

 

……そういえばさ、また始まるらしいね、ねぽらぼ。

 

そだね。