胸に響く言葉を発するために必要なこと | お肉が大好きすぎる焼肉屋が語る店舗を増やすニクい方法

お肉が大好きすぎる焼肉屋が語る店舗を増やすニクい方法

埼玉県の草加駅前でイタリアンを始めたオーナーシェフが、肉が好きすぎて焼肉屋も始めました。その後、鉄板焼き、ホルモン焼きと23年で4店舗を展開をしてきたノウハウを書いてます。

こんにちは

 

 

お肉が大好きすぎる焼肉屋の 新井 世宗 です。

 

 

今日は過ごしやすいいい陽気でしたね。

こんな日が続いてくれるといいのですが、

週末は4週続けて雨予報…

週末限定オープンの虎離宮天空ガーデン

なかなか稼働しません(泣)

晴れた週末にはご予約お待ちしております。

 

 

さて本題です。

 


経営者にとって大事な役割の一つに

自分の考えを、会社の理念、方針を

しっかりとみんなの心に響かせ

共有してもらうことがあります。

 

ですが、同じようなことを言っているのに

心に響く人と、響かない人がいます。

 

その違いは何だと思いますか?

 

 

 

それは、自信を持っているかいないかです。

 

自信を持つということは、

自分をさらけ出すことです。

 

かっこいいことも悪いこともぜんぶさらけ出す。

 

そうすることで、自分の中から

本物の言葉が出てくるのです。

 

そしてありのままの自分を出しながら

その本物の言葉をわかりやすく

魅力的な言葉にしていけば

より心に響く言葉が発信できるようになります。

 

そして、その自信に満ち溢れた

本物の言葉で自分の気持ちを

言い切ってください。

 

言い切ると反発や批判をする人も

いるかもしれません。

 

ですが断定することにより

強い気持ちの味方も必ず増えます。

 

 

文章にするときも一緒です。

 

 

自分を必要以上に下げた立場に置いたり

抽象的な言葉で濁したりすれば、

批判、反対は出ませんが、

本当の自分の思いが伝わることもないでしょう。

 

多くの人は批判されるのが嫌なので

オブラートに包んだような表現をします。

 

 

あいまいな表現は、より伝わりずらい。

断定の表現は、より伝わりやすい。

 

 

言いたいことが言えずに、言わずに皆と繋がるか…

言いたいことを言いきって、同調した人とだけ繋がるか…

 

 

皆さんはどちらの人生を選択しますか?

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。