アウトプットしないとインプットした意味がない…(汗) | お肉が大好きすぎる焼肉屋が語る店舗を増やすニクい方法

お肉が大好きすぎる焼肉屋が語る店舗を増やすニクい方法

埼玉県の草加駅前でイタリアンを始めたオーナーシェフが、肉が好きすぎて焼肉屋も始めました。その後、鉄板焼き、ホルモン焼きと23年で4店舗を展開をしてきたノウハウを書いてます。

こんにちは

 

 

お肉が大好きすぎる焼肉屋の 新井 世宗 です。

 

 

 

今日は、今年6回しか巡ってこない『天赦日』。

天が万物の罪を赦される日で、『最上の大吉日』

更に『寅の日』も重なり、金運アップにもいいそうですよ。

財布をキレイにしなくては(^^)


ご利益の専門家!藤本宏人さんの『ご利益1万倍のこよみメール』より。

 

 

 

さて本題です。

 

 

 

先日、書き溜めていたセミナーノートの整理を終えました。

 

2015年〜2019年までで10冊ほど…

読み返しながら、4年前のセミナーも覚えていることに驚きつつ、そのときの光景を思い出したり、心に響いたものは新しく書き直したりしました。

 

その時は一生懸命書いていたのでしょうけど、今思えば、『??』に思えることもたくさん書いてあるので、ちょっとは成長したのかな〜と。

 

そして、改めて『アウトプット』していない自分に気がつきました。

 

10冊のノートのうち、誰かに話した内容が1冊分くらい…文字に書き起こしたものは皆無…でした。

 

 

なんと、インプット:アウトプット=9:1

 

 

一般人の平均的な比率は、

 

インプット:アウトプット=7:3

 

全然、平均以下でした(泣)

 

 

黄金比は、インプット:アウトプット=3:7。

 

 

ブログも始めたし、『アウトプット大全』も読んだし、ノートも整理したので、アウトプットが7になるまで頑張っていきます。

 

参考文献

 

 

 

最後に、講師が誰か、何のセミナーだったのか思い出せない2015年のセミナーでの気づきをシェアします。

 

1,その業界の素人として考える。

2,通例ではないことをやる。

3,他業種の当たり前を取り入れる

4,異端から正統へ、正統になったら、またあたらしい異端へ。

5,既存ではないことをやる。

6,社員に払うといつか帰ってくる。

 

そういえば、ヨシダソースも「素人だったから出来た」と吉田潤喜さんが仰ってました。

ピザ屋を買った時も、瓶詰めの会社を買った時も、その業界の素人だったから上手く行ったとも。

 

僕も商売を始めた時は、経営の「け」の字も知らないし、料理の腕もない素人でした。すべてにおいて素人だったからこそ、1億の借金抱えた店舗を何の恐怖も無く始められたし、イタリア料理の常識にとらわれず、手を変え品を変えやってこられたんだと思います。先のことを考える知識もないから、目の前のことを無我夢中にしかやるしか無かったんでしょうね。

 

思い返しても、借金をどうやって返していったのか……全然思い出せません。

 

 

今は少し知恵がついてきたので、その店をやれ!と言われても絶対にやりませんが、そんな考えが出てくるなんて、異端になるべく次のステージへ向かうときなのかもしれませんね。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからもよろしくお願いします!