こんにちは
お肉が大好きすぎる焼肉屋の 新井 世宗 です。
今日は、今年6回しか巡ってこない『天赦日』。
天が万物の罪を赦される日で、『最上の大吉日』
更に『寅の日』も重なり、金運アップにもいいそうですよ。
財布をキレイにしなくては(^^)
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ご利益の専門家!藤本宏人さんの『ご利益1万倍のこよみメール』より。
さて本題です。
先日、書き溜めていたセミナーノートの整理を終えました。
2015年〜2019年までで10冊ほど…
読み返しながら、4年前のセミナーも覚えていることに驚きつつ、そのときの光景を思い出したり、心に響いたものは新しく書き直したりしました。
その時は一生懸命書いていたのでしょうけど、今思えば、『??』に思えることもたくさん書いてあるので、ちょっとは成長したのかな〜と。
そして、改めて『アウトプット』していない自分に気がつきました。
10冊のノートのうち、誰かに話した内容が1冊分くらい…文字に書き起こしたものは皆無…でした。
なんと、インプット:アウトプット=9:1
一般人の平均的な比率は、
インプット:アウトプット=7:3
全然、平均以下でした(泣)
黄金比は、インプット:アウトプット=3:7。
ブログも始めたし、『アウトプット大全』も読んだし、ノートも整理したので、アウトプットが7になるまで頑張っていきます。
最後に、講師が誰か、何のセミナーだったのか思い出せない2015年のセミナーでの気づきをシェアします。
1,その業界の素人として考える。
2,通例ではないことをやる。
3,他業種の当たり前を取り入れる
4,異端から正統へ、正統になったら、またあたらしい異端へ。
5,既存ではないことをやる。
6,社員に払うといつか帰ってくる。
そういえば、ヨシダソースも「素人だったから出来た」と吉田潤喜さんが仰ってました。
ピザ屋を買った時も、瓶詰めの会社を買った時も、その業界の素人だったから上手く行ったとも。
僕も商売を始めた時は、経営の「け」の字も知らないし、料理の腕もない素人でした。すべてにおいて素人だったからこそ、1億の借金抱えた店舗を何の恐怖も無く始められたし、イタリア料理の常識にとらわれず、手を変え品を変えやってこられたんだと思います。先のことを考える知識もないから、目の前のことを無我夢中にしかやるしか無かったんでしょうね。
思い返しても、借金をどうやって返していったのか……全然思い出せません。
今は少し知恵がついてきたので、その店をやれ!と言われても絶対にやりませんが、そんな考えが出てくるなんて、異端になるべく次のステージへ向かうときなのかもしれませんね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!