こんにちは。






過去を振り返って書いてます。






1月5日





旅行最終日





朝、みんなでバイキング朝食






鳥羽水族館から夫婦岩へ行き、帰りの電車に乗った。






次男は疲れていた。







人混みと長時間の車椅子はしんどかったみたいである。







無事、帰宅できてほっとした。






念願だった家族旅行は終わった。






長い間会社へ勤めていたので、旅行クーポン券をもらうことができた。






それがなかったら行けてなかった。








次男が病気にならなかったら伊勢神宮は考えなかった。







旅行クーポン券は、一人旅にでも使おうかと思ってたぐらいだ。







これだけ長い間、一つの会社に務めてこれたのは家族のおかげだよと、教えてもらったような気がする。







短気で怒りっぽく、自分の考えを変える事ができない頑固な父親で旦那である







決していい父親でもなんでもない







子供達にも、自分が叶えられなかった夢を託していろいろ我慢させた。







嫁さんは私と結婚して後悔しているだろう







家族を守ってきたのは、嫁さんであり、子供らの笑顔だった。







次男が教えてくれた。






子供達の笑顔が私の一番癒される瞬間だということ。





それがこの旅行で、見れた事が一番良かったと思った。







次男はしんどいの方が大きかったかもしれない






しかし





次男の






「気持ちいい……久しぶりや……」






は、一生忘れない。






これで終わりでなくまた、車椅子でも入れる温泉を探したい。