hidemo designer wakakoです。
以前からブログにてお知らせしています12月2日の横浜ホットロッドショー にて展示予定のヒデモカスタム、モッドチョッパーサードの「スペシャル写真満載のスライドショー」を制作しています。
今年の夏前後から撮影されている膨大な数の写真の編集(作業中とか製作途中とかの)をしているのですが、うーん、カッコいい写真ばかりでしてねぇ、編集するのがモッタイナイ…。(自画自賛!)
来週にはサイト内SPECIALSコーナーにUP出来るようにペースアップして頑張りますので、公開までもう少々お待ち下さいませ…。



ビルダーHIDEはモッドチョッパーサードのエンジンを組み始めました。85年のクラッシックエレクトラグライドに装着されていた1340cc、初期モデルのエボリューションです。



シリンダーはブラックペイントされて、とてもCOOLです。元々、鋳物肌のアルミだったとは思えない程キラピカの金属質感になりました。ピストンも元々の時よりとてもキレイになっています。



写真には写っていませんが、実はロッカーカバーもすごくカッコいいデザインなんですよ(!) 昨日まではこれらの塗装作業をしていたので「苦しい、辛い、鼻が詰まった」と散々嘆いていたのですが、やはり組み上げる時は楽しいみたいで鼻唄ながらにウキウキ作業しております(笑) コチラのエンジン、完成まであともう少しですよ。


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カスタムサンプルや動画配信、カスタムパーツの通販など。

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サイト更新のお知らせを二つ。ヒデモのカスタムバイク写真やHOW TOなどの特別コンテンツ・コーナー、SPECIALSにモッドチョッパーファーストのスライドショーを追加しました。
ビンテージブラックのボディに、30年代風ボードトラッカーなフレーム、最上級いぶし銀の美しさを兼ね備えたパンヘッドです。…が、今回タイトルグラフィックは派手なサイケデリック調にしてみました。(←デザインにエンベローブ文字を使いたかっただけという理由)
ヒデモビルダーHIDE曰く「このバイクにこのデザイン、合わなくねぇ?」はい、確かに合いませんね(笑) 暇を見て作り直します…。
それからヒデモストアのトップページバナーをリニューアルしました、読み込む度に複数のパーツ写真や画像が入れ替わるプログラムになってますのでどうぞ何度も訪問してみてください(笑)
実は最初はクリスマスシーズンを意識して画像に雪を積もらせたデザインにしていたのですが、HIDE曰く「この雪、ジャマじゃねぇ?」とのコト。しょうがないので従来のデザインへと修正、最近ダメ出し多いんだよなぁ…。



昨日のブログでお知らせしていましたユニティライト装着のスポーツスターが納車となりました。
使用されたユニティは薄型タイプ、ボディは黒で塗装しHi/Loスイッチを完備、ヒデモパーツのビンテージTYPEヘッドライトASSY黄色でカスタマイズ。



うーん、かっこいいデスね、サイズもジャストでスポーツスターのノーマルフォークに似合ってますね。黄色レンズのチョイスもイイ、昨日の曇りレンズよりもGOODです。



ヘッドライトの点灯をチェック、いいじゃないですかー。キレイキレイにガンバった、メカみつぐ氏の渾身の配線術です。



納車時にパチリ! 女性オーナー様なので華奢だし小柄なのですが、車体との雰囲気、バランス共にとてもマッチしています。
今回のビンテージヘッドライトカスタム以外にも今後ヒデモオリジナルWシート(只今製作中、来月には発売予定)が出来次第そちらへ変更、更に更にパワーアップ予定のスポーツスターなのです。


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ヒデモストアでご好評いただいてますビンテージヘッドライトたち、実はストアには出してないんだけど店頭では陳列している商品もありまして…。
更新タイミングを見てヒデモストアに出す予定のライトもあれば、カスタム注文にライトも含ませて…というお客さんもいらっしゃるし、直接来て見て選んで買って下さる近所のお客様もいらっしゃるし。



ビンテージヘッドライトはその製造年月から考えると旧車のボバーやチョッパーに似合いそうなイメージがあります。でも今回はノーマルのスポーツスターをビンテージライトに変更するカスタムサンプルをご紹介いたします。
まずコチラ↓はユニティライト(入荷したてなのでヒデモストア未発売品)です。ヒデモのカスタムでも頻繁に使用されているアメリカのメーカーです。
奥行きのあるリム、ピョコンと飛び出したブランドエンブレム、丸みを帯びたレンズとボディが人気のライト。まずは曇りレンズ、薄型を合わせてみました。ノーマルのフォークにもとても似合いますね。



次に合わせてみるのも(入荷したてなのでヒデモストア未発売品)ユニティライト、クリアレンズ、深型です。リムは同じ形状ですが、ボディは先ほどの商品よりも奥行きが有って尖っているデザインです。
薄型ユニティを合わせた時よりも深型ユニティを合わせたコチラ↓の方がより威厳的で主張的な感じがしませんか。



コチラ↓はヒデモストアで発売中のチョッパーライトです。フロントはスクエア型のデザインで一目を引きます。ボディ装飾もゴージャスなラインが施されていて50年代の華やかな時代のアメリカを彷彿させてくれます。おや? このチョッパーライトが一番シックリ来てる様な…。



さて、お預かり中のスポーツスターにはどのビンテージヘッドライトが採用されるのでしょうか? それは完成を公開するまでお待ち下さいね。※今段階ではまだ決まっておりません…
今回ご紹介いたしました2点のユニティライトが気になる方は是非メールか電話でお問い合わせください、ひょっとしたらヒデモストアに並ぶ前に店頭陳列で売り切れてしまうかもしれませんので(基本的に1点モノですので)お早めに。
またビンテージヘッドライトの取扱いや装着には専門的知識、技術が必要です。ご心配な方は購入の前にご相談ください。


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2週間と6日後の横浜ホットロッドショーでお披露目予定しているヒデモカスタムMOD CHOPPER 3rdは、エンジンミッションの磨き作業まっただ中です。
くすみがかっていたEVOエンジン+4speedミッションはピカピカになりつつあります。
最初は鋳物肌のツブツブだったEVOエンジンは1ツブたりとも残すトコなくツルリとキラっております、相当気合い入れて磨いたんだなぁ…。



ヒデモがカスタムモーターショーに出展しはじめて今年で3年目となりますが(詳しくはプレスリリースをご覧ください)、ビルダーHIDEの気合いの入れようがスゴいかも、いや睡眠不足でハイになってるだけかもしれまん(笑)
サンダーの目を使い分け、研磨機が入らないような小さな箇所はリューターの細かい目を使い分け、丁寧に磨いて行きます。メタルコンパウンド消費率が一年で一番高い月となりました。でもこの作業のお陰でショーブース内ではめちゃ光り輝くはずですよ! 是非ホットロッドショーへお出かけの際にはMOD CHOPPER 3rdも見に来てください。



延々と機械音が工場内に響き渡っていて、電話の着信音がとても聞き取り辛い状況になっています。
電話かけても出ない場合は「聞こえない」状態です、ごめんなさい。
そんな状況の中でやっと取れた電話がIT系営業で「弊社は多数のハーレーカスタムショップのサイト実績が有り、どれも大成功させています」って、本当に?「嘘でしょ?」って返したら電話切られちゃいました…(笑) なんか受け答えとか怪しいのでショップを狙った詐欺かも? 年末は何かと物騒です、気をつけて下さいね。


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SPECIALSに新しいフォトスライドショー、牧場deスクーターをUPしました。
このお遊びカスタムのベース車のホンダのBIGスクーター、フリーウェイは絶版になってからすでに数年経過しているらしいです。
そう言った意味では希少車なのでしょうか? 高速乗れるし、タンデム出来るし、メットインでかいし、便利そうですよね。
今日みたいな雨の日などの足に良さそうですね…、ヒデモメカみつぐ氏も今日はホンダのBIGスクーターで来てたので「なんで?」と聞いたら「朝オイル入れる時間が無かったから」というコトです。←まったく雨は関係ないコメント…。



雨のせいで納車予定だった1947FLナックルの納車予定も延期になりました。オーナー様の予定が合わず、やっと納車日と思いきやドシャ降りなんて…天気って意地悪だなぁ。
そんな日でもヒデモビルダーHIDEは延々と磨いています…。ついにお披露目予定の横浜ホットロッドショーまであと3週間ピッタリ、MOD CHOPPER 3rdのエンジンミッションです。



外装パーツがペインター田中さんの元へ行ってからは他パーツの磨き作業に突入しています、MOD CHOPPER 3rd。
完成まであと少し、試運転や写真撮影の段取りも考えるとこの2週間以内にはフィニッシュしないとね。塗装から外装パーツが帰ってきたらいよいよ本組み作業に突入です。
私は走行シーンを撮影してWEB配信やDVDに編集できるようにハンディカメラを買って動画を編集する為のソフトやエンコーダーの手配もしました、すでにお祭り気分満点です。
それからホットロッドショーまでにはMOD CHOPPER 3rdの製作現場をレポートしたスペシャルコンテンツも当サイトSPECIALSにUP、今年の春から今月末までのカスタムビルド作業の流れを順を追ってレポートする予定です。
あと2回、週末を過ごせばついに華やかなカスタムモーターショーでキラキラ輝けるのね…。あ、キラキラと輝かせる為には現在進行中の磨き作業をよりいっそう頑張ってもらわなければ(!)


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