みなさん
こんにちはニコニコ


きょうは、本業のお仕事はお休み

今月、お仕事を
超、がんばった自分へのご褒美に
(自分で言っちゃう!笑笑)

大好きなカフェに行ってきました飛び出すハート




みどり豊かな癒しカフェ♡





さいきんの週末は、自然に癒してもらう時間が多いかも昇天




小さな川も流れていて

ホタルがいる場所もありました花花花



カフェでゆったりと食事や読書を楽しみました。



すると...


ちょうどおなじ時間帯に

あるご家族が食事を楽しまれていましたニコニコ


そのご家族は

お父さんとお母さんと長男さん(第一子)と長女さん(末っ子)でした。

(その場にいらしたのは、です!)


特に

聞き耳を立てていたのではないのですが、笑笑



自然とご家族の会話が

読書をしていたわたしの耳にも入ってきました看板持ち

(会話の内容は、他愛もない家族のお話♡)


さいしょは特に気にしていなかったのですが...


だんだんとお父さんと末っ子の長女さんの会話が気になり出しました凝視凝視凝視



そのお父さん、末っ子の長女さんが可愛くて可愛いくて、仕方がない様子で


末っ子さんの、一挙手一投足に、いちいち反応しては

「あら、あら、こうした方がいいよ」

「それは、こうだよ」と


もう、それは、それは

細やかに対応されていましたにっこり


家族の何気ない一面


そんなお父さんと末っ子さんのやりとりをみて

だんだんと腹が立ってきたわたし!笑笑


それは、わたしが小さい頃からのある思いを

思い出したからでしたニコニコ


わたしのお父さんは、とにかく優しくて

お母さんのことが大好き♡

昭和生まれの日本男児!という感じではありますが

「お父さんは、お母さんが大好きなんだ」

「子どもたちのことも大好きで、家族のために仕事をすることは、お父さんにとっての喜びなんだ!」と

公言していました愛愛愛


そんなお父さんですので、

わたしや、ひとつ下にいる妹にも

とにかく優しくて


わたしたち姉妹は

お父さんの溢れでる愛を

たっぷりと与えられて育ちました。


しかし、わたしは

お父さんからの溢れんばかりの愛が

「重すぎる」

「あーぁ、お父さん、また言ってるわ!」

くらいに


めちゃくちゃ蔑ろにしていた時期がありました。

(特に、中高生くらいの思春期の時期に)


いまでは

ほんとうにありがたく

いつもブレないたくさんの愛を与えられていたことはわかるのですが


当時のわたしにとっては

ほんと、どーでもいい

うざい

みたいな感じでした。

(みなさん、誰しもありますよね!)



そんな風に、お父さんからの愛を蔑ろにしてきたものだから


いざ、自分が

大切なひとたちに愛を伝えよう

(たとえば、日頃の感謝の気持ちとか自分自身の思っていることとか)


そうすると

自分の気持ちを「蔑ろにされるんじゃないか」と思って

怖くなってしまうのです不安不安不安


そう、

自分が散々やってきたことが

自分に返ってくるような気がして

できなくなってしまうのです。


きょう行かせていただいたカフェで

お父さんと末っ子さんのやり取りを聞いていて

腹立たしく感じたのは


お父さんに対する小さな頃の思いを見直すためだったのです看板持ち


お父さんからの溢れんばかりの愛を蔑ろにして

まったく受けとっていなかった自分に気がついたわたしは

「お父さん、ごめんなさい」と思い

感情が動いて、涙が溢れてきました。



そしてこれからは

まわりからの愛を


しっかりと受けとろう飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート


そう決め直しました。



まわりからの愛って

ほんとうに大きくて

深いものなんだな


お父さんからの愛のように昇天昇天昇天



もし、わたしとおんなじように

まわりからの愛を蔑ろにしてきて

自分から感謝の気持ちや愛を伝えられずに悩んでいる方がいらしたら


わたしの経験が

お役に立てたら

うれしいですニコニコニコニコニコニコ



では、では飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート