思考の学校 講師

たなか ひでみです。

 

「夫から離婚してほしい」と言われた経験があります。

 

そこから、

自分の思考(考え方)を見直すことで

自身の行動が変わり

離婚を回避することができました。

 

 


のんびり、コアラのうしろ姿で

 

ブレークタイム❣️

 

 

 

きょうのブログでは、

 

 

兄弟順位にみる夫婦の離婚率を調べた結果と

思考の観点からの解説と解決策を

書いてみたいと思います。

 

 

おつき合いいただけましたら

うれしいです。

 

兄弟順位にみる夫婦の離婚率を調べました。

(あくまで、私が調べた結果によると)

 

離婚率がもっとも高いのは

末っ子同士の夫婦だそうです。

 

つづいて、第一子同士の夫婦でした。

 

 

 

まず、末っ子さんの特徴について・・・

 

 

感情が豊かで

エネルギーに満ちあふれています。

なんだかんだで、愛されていて当然よね!

と思っている傾向があります。

(あくまで、傾向 ^^ )

 

この感情が豊かな末っ子さん同士の夫婦は、

調子のよいときは、イケイケで

楽しく過ごせるのですが・・・

 

感情が先走ってしまうと、

お互いに、なかなか譲りあえなくて

ぶつかることが多くなるのかな、と予想できます。

 

エネルギーに満ちあふれている分、

ぶつかりあうと、

お互いに、引くに引けず

「もういいわ!」なんて感じで

離婚に至る、なんてことが想像できます。

(あくまで、わたしの分析です)

 

ぶつかることは、決して

悪いことではないのです。

 

ただ、ぶつかることにエネルギーを使うと

だんだんと、疲れてきてしまいますよね。

 

だからこそ、

その満ちあふれるエネルギーを

ぶつかることに使わないことが解決策です。

 

まずは、パートナーと、

「感情のやり取りをしない」と、決めることが

大切です。

 

 

相手の悪いところをみつけることに

注力するのをやめて

もっと違う、自分が心から楽しいと感じることに

エネルギーを注ぐように意識する。

 

 

これを、心掛けてみてください。

 

つづきまして、離婚率が2番目に高い

第一子同士の夫婦です。

 

 

第一子さんの特徴について・・・

 

我慢強く、

簡単に弱音を吐いたりせず

自分のチカラでなんでもできることが多い傾向があります。

 

とっても、素晴らしい特徴なのですが・・・

悩みがあるときに、

なかなか言い出せなかったり

 

自分ひとりでグルグルと考えて、

まわりを頼れなかったりします。

 

お互いに、気を使いすぎて

一緒にいることに疲れてしまうこともあります。

 

そんなときは、

 

お互いを信じて、

頼りあったり

ひとりで抱え込みがちなことを相手に任せたり

 

 

これを意識していくことが大切です。

 

心掛けてみてください。

 

きょうのブログ

いかがだったでしょうか?

 

兄弟順位でそれぞれの特徴があり、

(あくまで傾向ですが)

その特徴を踏まえた上で

意識して自分の行動を変えていくこと

これがとっても大切です。

 

ちなみに、私は、

長女なのに、末っ子っぽいところがたくさんあります。

 

自分の特徴を知り、

具体的な解決策が知りたい方は

メルマガを読んだり、講座にいらしてくださいね。

 

 

では、では。

 

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