今日は、朝の9時から手術予定。
朝8時頃から手術着に着替えて弾性ストッキング(下肢静脈瘤血栓予防のためにはくきつめの靴下)をはき、昨日の21時から禁飲食なので点滴を入れ準備万端。かなり緊張してるみたいで血圧は142/86!気持ち的にはあんまり緊張してない感を装っても体は正直です。

そして、旦那さんが仕事を抜けて8:40頃に来てくれました。そして、8:50に手術室へ車椅子で向かいました。旦那さんはこの病院の職員のため、一緒に手術室まで行き中のスタッフへ挨拶してから退室の予定でしたが、以前手術室で働いており、スタッフの方に一緒入りなさいと促され、結局手術室に入ることになりました。
旦那さんが着替えをして戻って来た頃、私は硬膜外麻酔と脊椎麻酔を背中からやるところでした。最初は麻酔をする前に痛み止めの局所麻酔をします。それがちくりとい 痛いです。でも、局所麻酔の後に脊椎麻酔(手術のために胸の下あたりから足の先までの麻酔をし、痛みを感じさせなくなる麻酔。ただ、感覚は鈍く残るのでなんとなく触られてる感じは残ります)をしましたが、押される感じはあっても痛みはありませんでした。ちょっと背骨に違和感はありましたが、麻酔が入る時にどうしても違和感が出るみたいです。続いて硬膜外麻酔(術中から術後までの痛み止めを持続でいき痛みを和らげるためにやる麻酔です)。これも、最初の局所麻酔がちくりと痛いです。硬膜外は細い管を背中から入れるので多少の違和感はありましたが、痛みはありませんでした。硬膜外の管が入ったらそははの管をテープで止め、仰向けになるのですが、もう足は麻酔が効いているのでまったく動きません。動かせそうな感覚があり、動かしてみようとしますが動きません。麻酔ってすごいです。そして、いざ手術開始です。私の胸の上から布が被せられているので医師達が今、何をしているのかまったくわかりません。でも、次々と機械の名前を言いながらお腹を引っ張ったりしていました。私はあまりお腹を引っ張られている感覚はありませんでしたが、体が揺らされたので多分ひっぱっているのかな?と思いました。麻酔の効き方は人それぞれなので、引っ張られている感覚がある方もいるみたいです。また、背中からの麻酔は血圧が下がりやすいみたいで、私は手術が始まって過ごししてから気持ち悪い感じがして気分が悪くなりました。私の横に旦那さんが座り、私の頭の上に麻酔科の医師がいました。旦那さんに大丈夫?気分悪くない?と聞かれちょっと気持ち悪いと伝えるとその時、私の血圧は50台だったそうです。麻酔科の医師が血圧を上げてくれると吐き気もなくなり気分も良くなりました。そうこうしている間に赤ちゃんが出たようで最初は小さな鳴き声が聞こえ、アレ?生まれた?と思ったら大きな声で泣いていました。そして、旦那さんは赤ちゃんの方に行き、私は手術続行です。私には巨大な子宮筋腫のほかに小さい筋腫がいくつかあったので、その筋腫を取れるだけ取ってくれたようで少し時間がかかりました。筋腫は全部で5個、2〜3cmの大きさの物でした。それでも、まだ、筋腫はいくつかあるみたいです(・・;)赤ちゃんがお腹から出たあと、ウトウトする薬が入り、本当にウトウトしてしまったので、詳しいことは覚えていません(^_^;)ただ、赤ちゃんと旦那さんと3人で写真を撮って、赤ちゃんと旦那さんが手術室から退室したのを見届けたところまでは覚えてます。次の記憶は手術が終わり、手術台からベッドに移されるところからでした。そして、ベッドで病棟へ戻りラウンジでは旦那さん、祖母、姉、姪っ子2人が待っていました。みんなにお疲れ様、よく頑張ったねって声をかけられみんなの顔を見た瞬間一気に涙が溢れました。実を言うと手術室でも赤ちゃんが生まれ赤ちゃんの泣き声と一緒にスタッフのみなさんがおめでとう!元気な女の子だよって言われた瞬間にも大泣きしました。嬉しさ、無事に生まれてホッとした気持ち、こんなにいろんな人に祝福される喜び、今までの辛かったこと、不安だったことが一瞬で吹き飛んだ瞬間でした。
家族に会えたのは一瞬で私は早々に病室へ。
出血が多かったため、鉄剤の点滴や抗生剤の点滴、子宮収縮をうながす点滴などあっと言う間に点滴台はシャンデリアみたいになりました。尿の管も手術室で麻酔が効いた後に入れらて(麻酔が効いていたので痛みはなかったです)いました。手術の侵襲が大きいため、最初はなかなか尿がでません。それにより体がむくみます。顔、手、足。しかし、明日は弾性ストッキングを履き、手術中からポンプを使い足のひざ下からポンプでマッサージされている状態が翌日まで続きますので、足はそれを取った翌日からむくみます。
点滴もどんどん入るためむくみはピークに…。枕もできないので、目が開けづらくなるくらいです。でも、日付が変わった朝方からどんどん尿が出てきてむくみも少しずつ良くなりました。
そして、術後の痛みです。
硬膜外麻酔が入っていますが、めっちゃくちゃ痛いです!傷なのか子宮が戻る後陣痛なのかよくわかりませんが、とにかくお腹の辺が痛いです。点滴でソセゴンとロピオンという2種類の痛み止めが用意されていたので交互に使いましたが、私の場合は痛みが出てきたら使っていました。でも、痛みが出る前に使ってればもっと楽だったかもしれません。これから帝王切開を受ける方は痛み止めをうまく使って下さい‼︎ただ、8時間おきとか6時間おきに使用する物なので交互に3〜4時間おきに使うのが1番効率的かもしれません!

話は変わりますが、私は母乳を希望していたので、夜に早速乳房マッサージをしてもらい左4本、右2本開通させてもらいました。言っておきますが、かなり痛いです!乳房はまだ張ってないので痛くありませんが、乳腺を開通させるために乳首のマッサージがあります。それがちぎられるのではないかと言うくらい痛いです(T . T)なので、乳房は後からでも大丈夫ですが、乳首のマッサージは早めにやっておいた方がいいです!ただ、子宮収縮するので妊娠中にする場合はやりすぎに注意して下さい。理想の乳首の硬さは耳たぶだそうです!さらに、乳首がよく伸びるように引っ張って伸びをよくしておいた方がいいみたいです!私は子宮収縮が怖くてほとんどマッサージはやりませんでした…。やらなくても痛みに耐えればだいたい出るようになるみたいです。胎盤が子宮から剥がれたら母乳を出すホルモンが分泌されるみたいなので、妊娠後期なのに胸が張ってない、大きくもなってない、乳首の色も黒くないけど、本当に母乳出るようになるのか?と不安な方もいると思いますが、まさに私がそれでした。胸は張らない、大きくもなってない、色も妊娠前とまったく変わらない。でも、手術後から少しずつ張りが出てきました。乳首の色は黒くならずそのままです。

そんなこんなで術後は枕も使用できず、完全寝たきりです。体の向きを変えるのが1番大変です。看護師さんに手伝ってもらっても痛いものは痛いです!そして、痛くてほとんど眠れません!
でも、病室に帰ってきて私の全身状態を見終わり、赤ちゃんの状態も良ければすぐに面会させてくれます!と言ってもこれは、病院にもよると思いますし、部屋にもよると思います。私は個室だったのでかなり優遇してもらえました!
やっぱり他の方がいない分自由がきくのが個室です!割増料金になりますが、出産なんて毎回あるわけじゃないし、思い切っていいと思います!いろんな制度を使えばそこまで高額な医療費は取られませんし!
ただ、1人じゃ心細い、話し相手が欲しいなどの希望がある方は個室向きではないので聞き流して下さい。私は1人でゆったり誰にも気を使わずに過ごしたかったので、思い切って個室にしました‼︎私には個室がとても合ってました!家族の面会も多少早かったり、面会時間が過ぎても個室だと多少大目に見てくれます。