今日はペットショップSIRIUSさんに行った時に撮影させてもらったニシキヘビをご紹介
比較的撮影がしやすいところに居たのだけですが
ペットのニシキヘビとしてはポピュラーで安価なものが多いカーペットパイソン
うちにもセントラルとジャングルコモンが居ます
シリウスさんでは現在、割と流通がなく希少なアルビノのカーペットパイソンがあと1匹いました
この前は2匹居たんですけど売れたのかな
こちらが恐らくペットとしてのニシキヘビで1番流通して飼育者も多いボールパイソン
比較的大人しく飼いやすいと言われますが長いと半年ぐらい続く拒食シーズンがあったりするので流通の割にはビギナー泣かせな部分もあります
こちらはボアです、虹ボアと呼ばれるブラジルレインボーボア
水場が好きなようで飼育してるとかなりの確率で水入れの中にいる姿が観察できます
こちらがアルバーティスパイソン
気性が荒い性格の個体が多いのですが、持ってしまえば割と大人しい系だと思います
こちらはアルバーティスパイソンのキミカブラック(ティミカ)と呼ばれる黒味の強い個体
キミカの方が大人しい性格だと言われてますがノーマルのアルバーティスパイソンが4本〜5本は買えるんじゃないかというぐらい高価なので、、、買えない
こちらは太短いフォルムが特徴のブラッドパイソン
大食いでラットの大きいサイズを何匹もペロりと食べちゃうぐらい大食いです
ヤングサイズぐらいの蛇は店内入って正面奥のこの棚で販売されてて
まだベビーの蛇たちは正面のこのガラスケースの中にいますよ
さて、うちの蛇達にも餌やりしないと
先日、またアルバーティスパイソンが脱皮してこんな状態になってました
アルバーティスパイソンを触ると何となく思うんですけど、体の表面がモチモチして柔らかく、皮膚が薄い感じがします
だからなのかボールパイソンやカーペットパイソンのように一本脱ぎをした事がなく、トカゲのように脱皮する時にボロボロになる印象です
とりあえず放置しとけば自分で脱皮するんで良いのですが
アルバーティスの綺麗な一本脱ぎってあり得るのかな、、、うちじゃした事がない
目の後ろに白い鱗が見えますね
腹から背にかけて黄色が上がってるのもノーマルアルバーティスパイソンの特徴
キミカとの違いは見た目の違いではここら辺を見ると分かりやすいらしいです
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