箱根園水族館の淡水魚館

こんにちは、ひでるんるんです( ﾟωﾟ )‼︎

箱根園水族館、淡水魚編をお送りします

木曜日の有休を使ってお散歩へ行った箱根園水族館の続きです

海水魚コーナーから一度外に出て通路を挟んだ反対側にある淡水魚館の方です

相変わらずうちの娘様は巨大水槽のお魚たちに興奮中

俺はキャビアの素に夢中

チョウザメです、淡水のサメで観賞魚店などには体長15cmほどの稚魚が2〜3000円ほどで入荷したりします

冷水を好むので川魚として普通に飼育可能ですが、やたらとデカくなるので最終的に池が必要になります

隣にはオオサンショウウオか？

あれ、タイリクサンショウウオ？

どっちだっけ

こちらはみんな大好きメダカ

ミナミメダカなので関東以西の個体群ですね

ちなみに神奈川県のそこら辺の小川でワラワラしてるのは実は1980年代に移入された宮城県伊豆沼産のキタノメダカです

※本来の通称小田原メダカは1979年のヘリコプターからの農薬散布でタガメやゲンゴロウなどの水生昆虫、トノサマガエル、タナゴ等と時を同じくして人為的に絶滅させられてます。

こちらは俺が大好きなオヤニラミの水槽

以前来た時よりかなり数が少なくなってます

前はもっと群泳してましたよ

ナマズ

巨大なナマズの胸ビレと背ビレには硬いトゲが備わってまして、よく捕まえるけど網に刺さってたり、袋が破かれたりします

ズイズイ〜っと進んで遠目から撮影してみると↓

淡水魚水槽も充実してるんですよ

ちなみに、箱根園水族館の入館料は大人1人1500円と、相場？より安いのです

その代わり江ノ島水族館のようなスケール感はありません

が、やはり個人的には淡水魚の展示が多い、安い、そして人が少なくてガラガラなのでじっくり観れる

↑はノーザンバラムンディ

ポリプテルス

そういやポリプって現地アフリカでは食用でよく食われる魚なんですってね

しかもウジャウジャすげぇ量がいるとか

そうこう水槽を眺めてたら小動物が登場

コツメカワウソさんたち

めっちゃ可愛いですよ

隣にはヒキガエルガマだ

最後の方にはピラルクの展示水槽も

最大4mにもなるこの巨大魚ですが、10cmぐらいの稚魚が熱帯魚問屋さんに来たりするそうで

終生飼育なんてまず無理

チョウザメよりデカい池がないと無理

池といえば、箱根園水族館の海水魚館と淡水魚館の間にある通路を歩いて行くと

コイの池がありますよ

↑餌やりしたらコイがとんでもない数集まってきた図

最後に俺が一番笑った展示コーナーを

この通路の左側なんですが↓

なんかとてつもなく可愛いのがいる

フォルムが面白いので動画を撮影してみました

長くなったけど箱根園水族館のご紹介は以上です

↑ページを更新すると画像が変わるよ‼︎

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