EC CUBE3.0.8のhead内htmlの編集 | ひでるんるんの川ガサガサ/昆虫採集、生き物たっぷり飼育繁殖日誌

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神奈川県小田原市のペットショップJaRep(ジャレップ)オーナーです。

趣味のクワカブ採集、日淡ガサガサ採集、釣りや自宅で飼育、繁殖しているペットの話題など、適当に綴っていきます。

こんにちは、ひでるんるんです( ゚ω゚ )‼︎

PCから自分用も含め、これからEC CUBE ver3.0.8をインストールする方向けに、備忘録としてメモ書きしておきます。

まずEC CUBE ver3以降からは大きくディレクトリ階層が変更になっているようです。
ver2.xまでの編集・改造方法とは異なるので書いておきます。


今回はさくらインターネット、スタンダードプランの共用サーバにインストールしたEC CUBEのhtmlヘッダーの編集についてです。


head内のタグ編集にはFTPで
/home/アカウント名/www/src/Eccube/Resource/template/default/default_frame.twig
をダウンロードします。

{870ECF4B-6FC5-4360-B4B5-E1C98E01BC33:01}

ダウンロードしたら秀丸エディタなどで開いて修正したい箇所を修正しちゃいましょう。

{385E40EC-4C81-4741-920A-B2572CFBD07A:01}

こんな感じで、metaタグなどを追加できます。

{5065A998-3A68-4720-9EEC-B69AAF3CE205:01}

そしたら今度はFTPで
/home/アカウント名/www/app/template/default
に繋いでアップロードします。

{C78ADAB5-5891-48F3-B458-39757B90A38B:01}

これでヘッダーのhtmlの編集が可能です。


何故、default_frame.twigを別の場所に複製してアップロードするかですが、「/home/アカウント名/www/src/」以下のファイルはEC CUBE3以降では今後自動でアップデートされるという事もあり、わざわざappディレクトリの直下に複製しています。
またappディレクトリである必要性ですが、設定ファイルが優先的に反映されるという特性もあるからです。


僕も一昨日、EC CUBE3をインストールしたので、ヘッダーの編集でいきなり困惑しました。
これから使う人がいれば是非、参考になさってください。