我が家の次女が、来年1月末に結婚することになりました
バタバタ結婚式の準備に追われています。
先週は次女と表参道のドレスショップでウェディングドレスを選んできました。
ウェディングドレスを眺めながら、練習したくなったのがヘンデルのソナタ第四番です。
ヘンデルのソナタ、綺麗だなあと思っていたのですが、私の中でウェディングドレスとイメージが重なってしまいました。
ヴァイオリンの先生にいつも、「弾くときにどんなイメージを持つかが大切です。その曲にあなたはどんなイメージを浮かべますか
どんな絵が描けますか
」と言われていました。


娘のウェディングドレスをみた時、ヘンデルのソナタ第四番で、私はこのイメージを描きたいと思ってしまったのです

イメージって大切ですよね。
まあ、それを表現する実力は全然ないのですが、、

イメージを作ろうという気持ちが大切ですよね

先生に来週からヘンデルのソナタ第四番を見て頂く許可を得て、早速練習を始めました

久しぶりにお家練習動画を撮ってみました

まだまだウェディングドレスのイメージには遠いけど、1月にはもう少し美しく弾けるようになることを夢見ています。
ほんとは結婚式で弾きたかったけど、「お母さんは留め袖着ておとなしく座っていてね
」と次女に言われ、

夫からも「発表会じゃないんだよ。それじゃなくても、緊張しやすいのに、知らない人の前で弾けるの
」と言われ、全く納得


2月に発表会があるらしいから、それまでにしっかり練習しましょ

ウェディングドレスイメージの私のヘンデルのソナタを

2月の発表会目指して、がんばります。