先週のヴァイオリンレッスンは、カルテットのチェロのピーターさんが突然お菓子をもって遊びに来て見学していきました。
コロナのため、カルテット「マロングラッセ」は今活動休止です
先生の前で弾くだけでも緊張するのに、ピーターさんも聴いていてますます緊張しました
なんで人前だと緊張するのかしら。
もともとの性格も人見知りで、自分から発表したり意見を言うのはとても苦手
だけど、
踊ったり、弾いたりするのは好き
うーん、矛盾している、、
昨日は梅雨の晴れ間の1日。
夫が休みの日だったので、チワワのモナカを連れて光が丘公園へ久しぶりに行きました(シュナウザーのタルトはトリミングの日)
緑が気持ち良かった









遠くでトランペットや、いろいろな楽器の音がします。。
フルートの音色も、、
民族音楽の不思議な楽器の音色も聴こえました





自然の中で聴く音楽って、
なんだか心に染み入るなあ、、
私も、いつか青空の下でヴァイオリン弾いてみたいな、、

青空と緑の大地。
歩くときは足を一歩一歩踏みしめて。。
一歩一歩意思を持って、愛を感じて。。
そうだ、
ピーターさんがレッスンを見に来た時、ビックリして舞い上がって、左の指が浮ついてしまった気がする

バレエの先生にも、一歩一歩地面を感じてキチンと踊らないから汚いと言われたばかり

両方とも、そのとき心ここにあらずでフワフワ浮ついていました。
意思をもって、一音を、一歩を、
愛を持って、一音を、一歩を、、
ヴァイオリンの先生には、いつも、
「左手はバレエの足先だと思って。ステップはしっかり、軽やかに、美しく。左手の指はバレエの足先だと思って美しく踊ってください」と言われていた



緑の大地を踏みしめるように一歩一歩、一指一指、美しく踊るように、、







バレエとヴァイオリン、
共通点がたくさん。
そして、
自然界とバレエとヴァイオリンも
なんだか繋がっているみたい。
いつか
光が丘公園でいろんな人が聴いている中で、のびのびと美しくヴァイオリン弾ける日が来ますように





夢見て今日も練習頑張ろう
