昨日のヴァイオリンレッスン。
「亜麻色の髪の乙女」
昨日は、息の使い方。
ヴァイオリンは、歌。
だから息を意識しないと、、
まず、弾く前に吸って、、
最初のフラジオで口笛のように出し切ってしまう、、そして続きは無呼吸

次のフラジオの前で吸って、後は最後のフレーズまで出し切る、、、
ハァハァハァ、、

慣れるまで息が辛い〜

そして私の8分音符は全部死んでいるのでビブラートかけて生かしてくださいねと先生、、

ああ、ヴァイオリンて大変、、

私、ヴァイオリンを習い始める前からシャガールの絵が何故か大好きで、、
もう20年くらいトイレでいつも眺めている、、「結婚の約束」
なんだか大好きで眺めるとなごむ、、

シャガールさん、トイレに飾ってごめんね。
大好きな天使。
そして動物たちもヴァイオリンを弾いている。
シャガールの絵本。
窓から花束を持った天使。
シャガールの絵にはヴァイオリンや天使、動物や、花束、花嫁がたくさん出てくる、、
もしかしたら私がヴァイオリン始めたくなったのは、毎日眺めていたシャガールの絵の影響があったかもしれないなあ、、。
昔から天使はとにかく大好きでした。
まりりはこの頃、天使好きな人から聞いて、天使をもてなすために部屋に緑や花を置いて、紅茶を淹れてお菓子を用意して、寒いのにしばらく窓を開けて天使をお招きしている、、、



まりりって変な人よね、、
まあ昔から変な人と言われてきたから正解ね

この絵のように、天使さんが窓をすり抜けて入ってくれるなら、寒いから窓を開けなくていいわね

亜麻色の髪の乙女とは
関係ないかもだけど、シャガールの絵本を見ながら、呼吸することの大切さを感じたまりりでした。。





シャガールの絵のように、
天使のように、
自由に生き生きと、
ヴァイオリン弾けたらなあ。。。