13歳のチワワの麿が亡くなって、精神的にダメージが、、、

プチ鬱状態でした。
百菜花がいてくれて救いでした。


ヴァイオリン好きな姪が石鹸で作ったブルーのお花を持って来てくれました。


麿の骨壺と同じ色。
優しい姪に感謝。


姪が帰ったあと、従妹から連絡が、、
「まりりちゃん、一緒にコンサートに行かない?チケットが2枚あるの」
私が落ち込んでいるのがわかっていたんだろう、、

優しい従妹と、川崎へ。


沈んで動かなくなっていた心が、美しい音楽の力で少しずつ動き出す。


会場の雰囲気も素敵でした。


ピアノは藤田真央くん。

私は全然知らなかったのですが、従妹がよく知っていて、始まる前にいろいろ説明をしてくれました。


すごい経歴の男の子なのね。

でも、舞台に現れた彼を一目見たときにそのあまりの自然体に驚きました。

埋め尽くされた観客席にぐるりと囲まれている訳ですが、、、
本当に自然体なんです。

音楽も本当に自然体で、自然体だから心に染み込んでくるのですね、

気負ったところも特別感もなく、全てが自然なんです。
全てが自然の流れなんだ、

麿が13歳で亡くなったことも、自然の流れだったんだ、、
なんだかそう思えました。



アンコール曲も本当に良かった。

「愛の夢」と
「ダニーボーイ」

心に泉のように染み込んで、
暗い気持ちがだんだんと明るく変わっていきました。


「愛の夢」「ダニーボーイ」
従妹からのプレゼントの曲と思いましょう、、、

今日から「亜麻色の髪の乙女」と「アメージング」と「愛の夢」と「ダニーボーイ」を練習しよう。


落ち込んでいる時間はないわね照れ



麿はいつも、
私と百菜花の隣にいるね。