昨日はヴァイオリンレッスンの日でした。

発表会まで1ヶ月。

まずは一人で弾く「愛の悲しみ」真顔




右手の意思を感じるために、一音一音ゆっくり弾いてその度に右手の三本の指を軽くキュッと握ってみる真顔


弓がここにある。

私はここにいて、こう弾こうと思っている。



一音一音ユミの意志を確認する。




そんな練習から始まりましたが、一音一音ゆっくり弾くと左手の指を間違えまくる滝汗


CDに合わせて何回も練習していたので、ゆっくり弾くと左手が判らなくなるのですねニヤニヤ



「発表会は、暗譜ですかね。」と先生。

「えっ、え~っポーン」マスオさんみたいになってしまいましたよ。とほほダウン



それから、カルテット「マロングラッセ」の「シチリアーヌ」




それからカルテットでまだ練習したことがない「カノン」




ふたつとも、ビブラートをしっかりと注意されました。八分音符以上は全部ビブラートとな。



なんとなくではなく、ビブラートかけようと意志を持ってビブラートをかけなさいと。



出ました。まりりの意志薄弱なんとなくですニヤニヤ




ひととおりレッスンのあと、先生がフルートのパートを弾いてくださって、2台のヴァイオリンで「カノン」と「シチリアーヌ」を演奏しました。



ああ、美しい笑い泣き

先生のヴァイオリンとのハーモニーがあまりにも美しくて夢心地アップ


なんとか間違えないで最後まで弾けました。


一人で弾くのも好きだけど、人と合わせるってなんて素敵なんだろうピンク薔薇



ハーモニーってなんて美しいんだろう赤薔薇




次回のカルテット練習日は9日。

もっともっと美しいハーモニーになるよう練習しよう音譜





「僕は隣の部屋に避難する時間が増えそうでしゅね~。」ブラックタンホワイト