大阪に住む長女家族は、ユニバーサルスタジオに出かけたそうです。
孫ちゃんたち、元気に育ってるわね
。大阪のユニバーサルスタジオって、ハリーポッターとかもあるのかな
一緒にいつか行きたいね
。まりりがユニバーサルスタジオに行ったのは３０年前の新婚旅行。
夫が学生の時、アメリカでホームステイしていたので新婚旅行もアメリカに。
飛行機
苦手なまりりは必死で付いていきましたが、あれ以来海外に行ったことがありません
こんなことなら新婚旅行はフランスにして～とごねれば良かったよ
。さてさて、ヴァイオリンですが。
結局スポンジが気になって、私が集中出来なくなり、タオルのほうが良いと先生に言われました
。
「愛の悲しみ」
ポジション移動が下手なので、毎日の弓の練習にプラスして発表会までの練習メニューが増えました
。ヴァイオリン、好きなんだけど。。
「愛の悲しみ」にもちょっと疲れて、二年前の発表会で撃沈した「２つのヴァイオリンのための協奏曲」を思い出して弾いてみました。
ネットで小学生の女の子が二人で「２つのヴァイオリンのための協奏曲」を弾いていたので見ていたら、夫
が「ふーん。こんな曲だったの。前に発表会で弾いたよね。全然違う曲だ。」
夫
はね、口が悪いのではなくて率直すぎるのですよ(本当のことを言ってるよね)。私、ほとんど誉められたことってないからなあ(叔母や従姉妹は誉めない男が信じられないと。まりりちゃん良く辛抱していると言ってくれますが)。
家事は６０点だねって言われてるし(まあ、そのほうが気が楽ですが
)。能天気とか子どもっぽいとかいうのは、誉め言葉なんでしょうかね
多肉植物を植え替えてみました。
ヴァイオリンのモチベーションは落ちましたが、まりりにはチワワと植物がいる
「そうでしゅよ。お母しゃんに何の取り柄がなくても、居てくれるだけで僕は幸せでしゅよ」
バレエも二十歳すぎから始めて、最初の１０年２０年は「こんなに頑張ってるのになんで上手にならないんだろう」と悩むばかりだったなあ。
３０年過ぎた辺りから、体力はなくなってきたのに昔よりバレエらしくなってきてる気がする。
ヴァイオリンは７年目。
３０年たてば自分なりに満足できるようになるかな
(８０代かあ…)。何よりすぐ「もうヴァイオリンやめようかな。」と言う根性なしの私に、
「続けた方がいい。６０歳まで頑張ったら、まりりのヴァイオリンを買ってあげるよ。」
と言ってくれる夫に感謝しなくちゃですね。
６０歳になるまで次女のヴァイオリンで頑張ろう
