今日は体操の予定でしたが、お客様がおられなかったので、先日のやったことリストの会のまとめと、古神道講座の資料をまとめなおしました。
ままの氣ホームケア(←名前がまだ定まらないので二転三転しています)もそうですが、氣のホームケア体操も、そもそもベースが古神道だったことを「やったことリストの会」で古神道のお話をしたことで確信しました。
古神道はご先祖様が残してくださった生活のための知恵。(→私のとらえ方です。)
私は矢加部先生の古神道講座(吉野さやかさん主催)をオンライン受講したのですが、そこで古事記と生活がどう繋がりがあるのかを知って痺れました
まだ1つしか受講できてないので、お金が用意できたらすぐ受講したいです
そんな矢加部先生の古神道講座はこちら
深いところから癒された言葉の数々がそこにはありました。
「日本は母ごころの国」
「西洋は【つくる】思想、日本は【成り生る】思想」
「神様と私たちは同じ連続体」
「神同士だから「お互い様」「お蔭様」、「お先にどうぞ」と互いに頭を下げ合う文化」
「神社は「生まれなおし生きなおしやり直し」の場所。お母さんのおなかの中」
「日本は「祈りあい、称え合い、生かし合い、育てあい」なんだよ」
みんなの和がやでの活動も、共同体としてそういうものを再建しているんだなぁと感じています。
これから始まる氣のホームケア体操や、各種まり屋さんのイベントでも、少しずつ古神道のお話をお伝えしていけたらいいなぁと思います。
生活の中でこれからもコツコツ経験を重ねながら、やったことリストとともに歩んでいきたいなと思います。