今日は、震災から2年ということもあって、報道等でも様々な形で振り返っていました。


私は、この日を忘れないためというより、事実と向き合おうという気持ちで、


映画「遺体 明日への10日間」を見てきました。


映画の中で、


「私たちは、生かされている」


というセリフが、とっても印象に残っています。


この映画は、とてもつらく悲しい事実を、できるだけやんわりと伝えていますが、

本当は、想像をはるかに超えるものだったと思います。


震災を知らない方に見て欲しい映画だなぁ~と、私は、感じました。


生かされている今を、大切にかみしめながら、自分に出来ることを出来る範囲でやろうと思ったのでした。