今日は、3週間ぶりにケン君を診察に連れて行きました~
薬で口が渇くから、水分を良くとることもあって体重も増えてました
腫瘍の経過は、だんだん大きく腫れてきてるけど、破裂した傷口は本当に小さくなりました
待合室では、大きな腫瘍をみて皆さんが「可哀想に・・・癌ですか?」と言われます。
経過を話すと、「本当に良かったですね~」と言ってくださいます。
私が、心配で眠れなかったことや、朝起きてケン君を見るのが怖かった話をすると、一人のおばさんが、急に目がウルウルされてしまって
聴くと、ご自身のワンちゃんも、朝起きたら亡くなっていたのを思い出されたようでした。
愛に溢れた飼い主さんに出会えたそのワンちゃん、本当に幸せだと思う
ケン君も、また腫瘍が破裂する確率も高いとの診断なので、この先、何が起きるかわかりません。
でも、今はこんなに元気になりました~
目には、マイボーム腺腫ができてますが、これも高齢犬はしかたがないんですって。
腫瘍が大きいので胴体はお見せできないのであしからず^^