リア充


と言うのは、もはや死語なのかもしれないけれど、

他に単語を知らないから、

とりあえず、リア充と表現してみます。





今週は、

長かった…。



連休明けで、

気持ち的にも、内容的にもハードでした…。



今日の夜、帰り間際に、

シンシン上司が、

僕に言う…。



お花畑Aを、教育してくれないか?



僕は、

嫌です。と、即答。


教えてどうにかなるなら、

もうなんとかなってるし、

物事を真剣に考える事のできない者に、何を言っても無駄ですし、

ここは学校ではないし、

僕は、親でも先生でもないわけですから、

嫌です。


どうしてもと言うなら、


条件を出しますが?


と言うところで、

話は終わりました。


どうやら、

手詰まりの様子。

シンシン上司も、孤軍奮闘で、

誰にも相談できないのだ…。



そんな中、

どうやら、

来週の火曜に、

転勤する奴の送別会をするのだ、と言う。


繁華街に行くのだ、

と言う。


会費は、6,500円なのだ、と言う。



ここに、

正直に書くのも、

どうなのかな?と思うけれど、

僕は、ハナから不参加のつもり。


今更でしょ。

送り出す気もないし、

感謝も無いし、

ようやく居なくなるのか、と言う気持ちでいっぱい。


青天井仲間から電話が来て、

私も参加します、と言う。


僕は不参加だと言うと、なんとか参加してくれ、と言う。



まあ、

その日の夕方、北隣の県の顧客によばれていて、

実質、開始時間には間に合わないし、

遅れて行っても仕方ないから、

元々、参加できないのだ。


25年も顔を合わせていて、

もう、たくさん。

もう、ウンザリ。


辞めるなり、元気にするなり、

好きにしてくれって感じ。





代わりに来る奴の噂を聞くと、

これまた、極悪の噂…。

まあ、

エースを、放り出すはずがないのだ…。





世の中のSNSを見てると、

みんなハッピーで、景気のいい話が多い…。

みんな、煌めいている…。


僕のように、

仕事の愚痴を吐き出している人は少ない…。



リア充の方が多いのだろうと推察。






某オークションで、

狙っていたベース。


6万から、5万5000円に値下がりしてたのを見て、

もう少し下がるのかなー?と、思っていたら、

落とされてた…。





ウーム…。


残念…。




縁がないのか、

こっちが本気ではないのか…。



いずれ、

チャンスは失われました…。






まあ、

でも、

あれだね、

なんて言うか、




例えば、



今回、

3人集まって、

ケーキを切ってみよう。


と、話が進んでるわけですけど…、



みんなそれぞれ、手持ちのナイフを持ち寄ってくることになった。


どんなケーキなのか、集まるまでわからない。


手持ちのナイフでは、どうなるのか?

彼らは、どんなナイフを、

何本持ってくるのか?


僕も、新しいナイフを何種類か用意すべきなのか?



いや、

今更…。


僕は、

手持ちの気に入ったナイフを、

キッチリ研いで、

どんなケーキでも切れるように準備を進めるべきだろうと、

密かに思う…。


正解か不正解かは知らないけれど、



気に入ったナイフを、切れ味鋭く研いで持っていくのが、

僕の性に合っている気がするなぁ…。