今日は法要のために休みでした。
漫画、
め組の大吾
、の中でもありましたが、
火事や災害の時、
家人が、
まだ家の中にお父さんが‼️お爺さんが居る‼️
と叫ぶ。
しかし、
消防隊的に言えば、
実際は誰も居ない。
のだけれど、
家人は、
位牌の事を言っていたのだ。
みたいな話を、
見聞きしたことが、誰しもあるのではないでしょうか…。
僕は、
何を言ってんの?
これだから、漫画とかは大袈裟なんだよ。
と、
ずーっと思っていたのですが、
今日、
その気持ちがわかりました…。
その時にならないと、
人は、
本当のところを理解できないのか…
少なくとも、
僕はそのクチです…。
そんな昼は、
乗り回す気分でもなくて、
暖機だけ。
お店のお姉さんは、
興味津々で、
色々と話しかけられる有様…^ ^、
でも、僕は、
なんだかノリが悪くて、
今回の写真は、
今ひとつな感じ…。
それでもお姉さんは、
毎回、
予想外の写真ですねー、
綺麗な色ですねー、
と、
言ってくれます。
ありがたいです…。
励みになります。
で、
上がった血圧を下げるために、
意識高い系カフェで、
ボンヤリ、読書。
小説を読むということは、
冒険の旅、
とも言えるし、
宝探し、とも言える。
雑草だらけの草むらを掻き分けて、
たった一行の、
痺れる文章を探し出す
掻き分けても何も見つからないこともあれば、
見つかったと思ったら、
ダイヤモンドどころか、
ウサギの糞だったりする事もある…。
そんなふうに、
僕は、
時折り、
カフェの天井を見上げては、
そう思うのでした…。
その後、