今日は寒いんで、
コートを試しました。


昼前に、
スタンドに行き、
頼んでいたワイパーを交換。

その時に、
ロッキーという車、見てみました。

僕は、
車に興味はなく、
何でもいいので、
これでいい気がします。

何となく、少し大きめな車に見えるし。

悪くないと思うな…。







その後、
ジーンズ屋に行き、
試着。

気に入った時のために、
2本取り寄せしてもらっていました。

なかなかいい感じなんで、
購入しました。
今は、
キャンペーン中で、
2本目、半額。との事。

やっぱり、

リーバイスは良いですね。



2本目半額は、

ラッキーでした。



その後、

温泉へ。


駐車場はほぼ満車だけど、

風呂は空いていて良かった。


ノンビリ、まったり入って、

風呂から上がったら、

1.5キロ減ってました。


カキフライとか、

カレー蕎麦とか食べようと思っていたけど、


夜まで何も食べない事に決めました。



そんで、
いつものカフェへ。


読書に勤しんでいると、


いつのまにか、

夕方になり、


オジサンとオバサンが、

軽トラに乗って来た。


ゲイシャなる、
スペシャルなコーヒーをオーダーしてました。


何だ!この香りは!?
と、
香りを楽しんでいました。


そのオジサンは、

ドリアンの香りについて、
ベトナムの経済について、
マスターと喋っていました。

ベトナムの高卒の初任給は、
3万円だから、
ベトナムで、コーヒー一杯、500円ていうのは、かなり高価だと思う。
と、言っていました。

そうなんだ…。


その時僕は、

山川健一の小説に、
ノックアウトされていました。




1年に数回あるかないかの、

ステージに立つ時、

ブレイクが決まった瞬間、

世界が震えたと思える、あの瞬間のために、

俺たちは、

息を殺して暮らしてるんだろう



危うく、涙が出るところだった…。







そういう事なのだ…。


半年に一度でも、
年に一度でもいいから、

魂が炸裂する、


"何か"

が無いと、
もう生きていけない。

僕も、ずーっとそう思っていました…。




そんな時、

マスターの娘ちゃんがお店に来ました。



最近、

夕方になると、

お店に娘ちゃんが来るようになりました。



サービスコーヒーを、

マスターが、

娘ちゃんに、


ヒデローさんにどうぞ。


って、運んで。

と、言っていたけれど、

僕は聞こえないフリ。


娘ちゃんは、恥ずかしがって、

1人では運んで来れなくて^ ^、

ギャルソンさんと2人で運んできました。




ギャルソンさん曰く、

9歳くらいだと、
そういう時期なんですよ。
だと。

かわいいですね。

で、
ギャルソンさんに、
娘ちゃん、
最近、
夕方、よく店に来るよね。

と、聞いてみたら、

マスターが、
ヒデローさんが来ると、
娘に知らせるんです。
娘ちゃんも、ヒデローが気になって仕方ないみたいですよ。

だと…、


は?

へ?

どう言う事?

マジすか…。


なんだか、
照れますね…。



帰り際、

マスターに、
革ジャンにコートを羽織るとか、
正直、大袈裟で、
田んぼのある町では、浮いてる気がするね。

と言うと、

マスターは、
全然いいと思いますよ‼️

そう言う感じで、店に来てください。
などと言う。



なんだかな…。







ま、


そんな事、

今更か😈





ジジイになると、
弱気になっていけねぇ。



#SOWHAT