す起きたら暑かった…。
長編なので、流して見てください。
寝起きで散歩して、
いつもの道の駅に行って、
いつものベンチで炭酸を飲んでたら、隣のベンチに掃除のジジイ2人が座った。
喫煙所じゃないんだけど、
ボケオヤジが2人が喫煙してる。
確かいつかもいた2人。
その時にも、
臭えんだよ。
と言ったのだが効き目なしで、僕は席を立った。
今回もそう。
仕方なく、
僕は飲み掛けの炭酸を捨て、
その場から離れ、
その足で、
事務局に行った。
窓口の女の人は、僕をかなり訝しげに僕をみてる。
僕は静かに、こう言いました。
僕、
あのー、些細な話しで恐縮なんですけどね、
受付、
ど、どうしました?
僕、
あのね、ここの外を掃除してる人いるでしょ?
あの2人のオジサン。
あの人たちね、そこのベンチ、
喫煙場所じゃない所で喫煙してるんで、感じ悪いんですよ。
僕、気分悪くて帰ることにしました。
受付、
あ、はい、言っておきます。
で、僕は、
ジジイ2人を睨みながら、
ヘルメット被って、エンジン掛けて…と、
その時、
話をした女の人とは別の、昔風で言うと、
教育ママみたいな感じの人が、メガネを外しながら、おっさん2人のところに、ツカツカツカ‼️と近づいて、思い切り注意してた。
僕は、
へぇ〜、やるもんだ。と思いながら、
静かに静かに道の駅を出たのでした。
道の駅を出た後、
気晴らしにいつものルートじゃないところを通ったら、
お?カフェ?
オシャレな感じで、躊躇したけど、
まあ、いいか。
ドアを開けたら、いらっしゃいませと言われて、
僕は、
あのー、
汗臭いんですけど、良いでしょうか?
と聞いてみた。
お店の人は、
笑いながら、どうぞどうぞ、
涼んで行ってください、お好きな席に座ってください。
と、優しく言ってくれました。
しばし思案して、
ギリ間に合うからモーニング。
オシャレですね。
僕には向いてない…。
トマトがある…丸呑みしました。
コーンスープ?かなりドロっとして温かいやつ。
優しい味で美味かった。
ラピュタパンも美味い。
自家製のトマトソースと、チーズに目玉焼き。
目玉焼きを、プラックジーンズに落としたのは、内緒…^ ^、参った。
いやあ、リアルで美味しかった。
また行きたいな。
帰宅後、
夏用パンチングレザーのグローブが色褪せたから、染めQでスプレー‼️
やりました、綺麗な黒になりました。
染めQ、良いよねー(^^)
そんで、
3回目のワクチンを打つために病院へ。
なんだかんだで小一時間ほど時間掛かって、
宿への到着は午後5時になってしまった。
美人女将に案内されたのは、
ボッチ旅なのに、
6人部屋に1人。
部屋デカい^ ^、
やっぱり、
美人女将というのは、
見てるだけでいいもんですね。
世の男性陣は、美人女将に弱いものなのです。
いろいろな汗を流して、
6時から晩御飯。
旬のじゅんさい。
美味い^ ^、
地ビールは、ゆきむすびという地元の米で作ってる、シャンパンのようなビール。
コレが好きで、コレばかり頼みます。
焼き魚はキンキ。
珍しい。初めてだなこんな高級魚
女将が部屋に来て、
ご飯なんですけど…、と、
たまたま娘が帰ってきてて、タケノコご飯を作ったんですけど、
もしよければ、召し上がりませんか?
それとも白いご飯の方が良いですか?
と言う。
僕は、是非タケノコお願いします‼️と即答。
女将曰く、タケノコご飯というより、五目ごはんなんですけどね。と言う。
あー、美味い(^^)
話を聞くと、
娘が来てるから、
昨日の夜は派手な焼き肉だったと。
泊り客が1人しかいなかったから、派手に焼いた、と。
昨日が焼き肉だったから、今日はタケノコご飯を作ったんだと。
今日の泊り客の中で、僕にだけ女将が囁いてくれたみたい。
面白いと言うか、有難いと言うか、くすぐったいと言うか、腹いっぱいというか^ ^、
フグの唐揚げについてるサクランボ、僕は苦手ですが、丸呑みしました。
ここまでしてもらって、残せないしね。
ご飯食べる時、
すごい夕焼け。
明日も晴れかな?
さっき、もう一度風呂入って、
読書などして、
マッタリした時間は、
意外とあっという間に過ぎていきます。
寝る前にもう一回風呂入るかな。
僕は今、
ガンダーラにいるのだ。