あまりにもルメールの勢いが目立つので少し調べてみた。
現在ルメールのJRAの勝利数は169勝。これは年間ベースで
見ると、210勝前後のペースだ。今の勢いを加味すれば、
+20勝位上積みしても驚けない![]()
また武豊が平成17年に記録した212勝を超える可能性も現実味を
帯びてきた![]()
一方、リーディング2位のデムーロは現在126勝。年間ベースだと
155勝前後になる。(この数字も立派な数字なのだが・・・)
仮に、2人の年間勝利数が上記した数字とすると、2人の勝利数の
差としては過去最大(平成28年が54勝差)となりそうだ。
ちなみに武豊は63勝(13位)。
これを踏まえて菊花賞を振り返りたい
(主に騎手目線で
)
スタートは、グレイル・エタリオウ・オウケンムーンが出遅れ。
デムーロだけが向こう正面でポジションをあげるのだが、
これは流石だなと思った。(位置を取りに行くのは簡単に見えて
簡単ではない)しかもルメールの真後ろ
ちなみにこの周辺の
ポジションを取った馬たちが1着~4着だから改めてレースを見ると
面白い
そして2週目の3、4コーナーまでは各馬
は力を温存する。
動いたのはデムーロ!!ではなく池添。おそらくデムーロの手応えを
見ての判断で動くしかなかったはず。内では武豊と和田も同様動く。
動かなかったのは(少し窮屈ではあった)ルメールだった。
結果、この判断が直線の攻防に響く。デムーロは直線で一気に
突き放す!デムーロより早く動いた、池添、和田(2頭とも上り3ハロン
34・1)は捕まえることは事はできない。ワンテンポ仕掛けを我慢した
ルメール(上り33・9)が最後の最後デムーロ(上り33・9)差し切って
勝利を収める。見ての通り1、2着馬の上り3ハロンは同じ。4、6、着馬
にしても上がりは0・2秒差だからいかに各ジョッキーの判断が勝負を
大きく分けたかがわかる。
敢えて最後に触れたいのが、3着の武豊(上り33・9)だ。
前記したとおり、池添の動きに合わせるかのように動いた武豊。
しかし、ここでタイムフライヤーの勢いが凄すぎて、狙ってた進路が
塞がれる(同時に外に首を向ける悪い癖も出る)。競馬にタラレバは
ないが、もう少し際どい勝負になっていたのではないだろうか。
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このように競馬は見るだけでも存分に楽しめる![]()
レース前の予想だけでなく、終わった後も競馬は面白いので
是非楽しんでいただきたい![]()
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