昨日、日本でも活躍するモレイラ騎手が来年のJRAの騎手試験を
受けないとの情報があった。
個人的には安堵しているところである![]()
これはモレイラ騎手だからという事ではなく、日本の競馬界に残る
問題が置き去りにされたまま、昔風に言うなれば「開国」して行けば、
日本競馬が衰退してしまうのではと考えているからだ。
「馬券で飯が喰えればいい」と考えれば、中身などどうでもいいのだが
幼き頃(時効)から競馬を愛した者として目は逸らせない。
日本の良き文化として、「人情に弱い」がある。
私が競馬を始めた頃、そこには皇帝ルドルフと岡部幸雄の人間臭い
ドラマがあり、時を直ぐしてオグリキャップと武豊の感動的なドラマが
あった。
サクラの主戦・小島太は人気を裏切る度に、客から罵声を浴び続けた
が、故全オーナーは小島太を使い続けた。
近くは、メイショウの松本オーナーも、「負けても武幸四郎」と
メイショウマンボの背に幸四郎を使い続けた。
その他にも、中野栄治の日本ダービーや田原成貴の有馬記念は
競馬ファンにも必見だろう(もっともっとあります)。
しかし残念ながら、昨今の競馬で、このようなドラマが生まれる事は
稀だろう。
昨年キタサンブラックが引退したことで、ドラマという風が止み、
再び外国人ジョッキーという風が吹き荒れている。
実力社会だけに仕方ないとの声も確かだが、日本人ジョッキーの
中にも良いジョッキーは沢山いるのも事実であり、若手ジョッキーの
育成も含め既存の状況を改善せずに「開国」を進めれば、
競馬ファンも離れていくのではと思う。
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余談になるが、モレイラ騎手の勝利ジョッキーインタビューでのこと![]()
本当に日本語勉強したの?と思ってしまったのは私だけだろうか。
それから、彼に日本語を教えていたのが通訳の方だとしたら、
不合格も頷ける
ぜひ見ていただきたい。
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