おはようございます。中野です。
6月から所得税、住民税の減税がはじまります。
逆に電気、ガスの政府補助終了により負担がら
大きくなります。
結局のところトントンもしくは負担が増える
のでは?と思っています。。。
ここで思うのは法改正などによって、税理士、
社労士などの負担はもの凄いものだと
思います。
会社員である私は人事部に給与計算を任せて
おけばいいので気楽ですが、人事部も給与
支給日に遅れることは許されないので大変
でしょう。
行政書士も開業したら日々勉強しなくては
いけませんね。法改正の話には常にアンテナ
をはっておく必要があります。
恐らく行政書士会が会報や講習で教えてくれる
でしょうけど自分から隙間時間を使って勉強
ですね。
士業は取るまでよりも取った後の方が大変。
と聞きます。
受験生はその年に合格しなかったら法改正や
試験制度が変わって負担が増えるので
できるだけさくっと合格できるといいですね。
令和6年試験を目指している方でリベンジ組は
昨年に比べ、一般知識が基礎知識に変わり
ました。
政経社が大きく減って代わりに諸法令(行政
書士法、戸籍法など)が入ります
予想しにくかった
政経社が例年7~8問が3~4問に減り
諸法令が3~4問入る見込みです。
私は政経社が苦手でニュース検定で対策を
しました。
基礎知識は14問中6問以上とらないと足切り
です。
200点取っても基礎知識が5問以下であれば
不合格です。
昨年の文書理解の正解率は3問とも9割を
超えています。
今年は難しくなると予想されています。
なので3問取ることを目指すけれど2問
取れればと考えましょう。
情報通信、個人情報保護法は3~4問出題され
ますが、2問取れればいいと思います。
まとめると以下のようになりますが
5問しか取れない可能性があります。
文章理解 3問中 ⇒ 1~3問
情報、個人 3~4問 ⇒ 1~2問
一般知識 3~4問 ⇒ 1~3問
諸法令 3~4問 ⇒ 2~3問
足切りにならないように諸法令以外の対策
に手を抜かないようにお願いいたします。