おはようございます。中野です。
皆さん 順調に勉強が進んでいると思います。
記述対策が気になると思いますが、まだこの時期は通常の学習(
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240417/20/hidekuni22222/af/18/p/o0935094715427141886.png?caw=800)
記述対策は早い人で夏ごろ、
民法の最初の方で学習する心裡留保を例にして
説明します。
因みに、心裡留保とは、簡単にいうと「冗談で言った」ものですね。
Aが自身の腕時計(ロレックス)
BはAの発言が真意でないと知っていたか
知ることができたときは無効である。
この
①真意でないことを知っていた
②真意でないことを知ることができた
というのが要件で
「無効」というのが効果です。
この「要件と効果」は記述学習で良く問われます。
「要件⇨効果」、「効果⇨要件」の双方向から
答えられるように学習をしましょう。
まだ記述をするには早い時期ですが、
私はアガルートの記述とTACのみんなが欲しかったシリーズの記述を直前期に暗記して30点取りました!
![【アガルートアカデミー】難関資格試験の通信講座](https://img.mobadme.jp/restimgs/mobadme/banner/00/47/369_4.png?mid=102227)