こんにちは中野です。
今日は模試について説明します。
行政書士の模試は重要です。1度も模試を受けずに本試験を迎える方はほとんどいないのではないでしょうか。その中でもダントツ1位がLECの模試です。多くの合格者がLECの模試を受験しています。

なので今回はLECの模試について説明いたします。

 

2024年の情報がまだアップされていないので2023年度(私が受けたとき)の情報です。

 

LECの模試は7回パックというものがあります。もちろんそのうちのいずれかをピックアップして受けることもできますが、7回受けちゃいましょう!

 

到達度確認模試 第1回 7/14-16

到達度確認模試 第2回 8/18-20

全日本行政書士公開模試 第1回 9/1-3

全日本行政書士公開模試 第2回 9/15-17

ファイナル模試 9/29-10/1

厳選!直前ヤマ当て模試 第1回 10/13-15

厳選!直前ヤマ当て模試 第2回 10/20-22




 





また、また科目ごとの答練というのもあります。

こちらは、

憲法 1回

行政法 2回

民法 2回

商法・会社法 1回

一般知識 1回




 

私は、答練&模試パックの14回分を申込みました。

 

 

模試がなぜ重要かをお伝えします。

 

自分がこれまで勉強してきた内容が本試験に対応できる知識として身についているかの確認をすることができます。

LECの模試では肢別に他の受講生がどれくらいの割合で選んだかが分かります。




 

②模試では自分が何点取っただけでなく、順位が分かります。模試を受ける人は意識高い系が多いので本試験の合格率10~13%を基準に模試で上位10%以内に入るのは厳しいと思いますが、上位半分以内を目指しましょう。




 

②「本試験で時間が足りなかった」という受験生がいるので時間配分の確認。



 

③本試験を解く順番のシミュレーション自分が得意なところから解きはじめるのか、記述からいくのか、行政法から攻めるのかなど。

 

④年に1度しかない本試験を失敗しないための予行練習だから模試は本試験に近い雰囲気を味わうために可能な限り会場受験をオススメします。




 

⑤模試の内容が本試験の予想問題として使用できます。

 

模試は、LEC以外にも多くの予備校が開催しています。また市販の模試もありますので、自分にあった模試を受けることをオススメします。

 

私は、市販の模試も予備校の模試も受けましたが、ダントツはLECの模試でしたね。

 

因みに令和5年度のLECの模試を受けると受けた後に下記特典の冊子がもらえます。条文ベースでの頭の整理や直前期に活用できます。

 

令和5年度LEC模試のオマケ(条文&一問一答ドリル)

・到達度確認模試 第1回 【憲法】総論・人権

・到達度確認模試 第2回 【憲法】統治

・全日本行政書士公開模試 第1回 【行政法】行政手続法+行政代執行法+国家賠償法

・全日本行政書士公開模試 第2回 【行政法】行政不服審査法

・ファイナル模試 【行政法】行政事件訴訟法

・厳選!直前ヤマ当て模試 第1回 特典なし

・厳選!直前ヤマ当て模試 第2回 特典なし




 

当ブログでは皆さまから受験相談などを行っています。気になる方はコメント欄にて問い合わせください。よろしくお願いいたします。