こんにちは中野です。


行政書士試験に合格するために重要なこと。


それは、条文と判例です。


過去問だけをやり込む人がいます。私は10回以上過去問を回した。という人を良く聞きます。


難易度の低い資格試験だったり、1年間に何回も試験があるものはそれでいいかもしれません。

・受験料が1万円を超える(令和5年では10,400円)

・その年に受からないと来年は法改正するかもしれない。

・また1年間勉強しなければいけない。


そんなことを考えると過去問だけの勉強はおすすめしません。

過去問だけで受かった人もいることは確かです。

しかし運が良かったのでは?!と思います。


300満点中合格点180点の180点を目指すのではなくある程度余裕をもって合格するなら条文と判例は欠かせない試験です。


試験問題も「条文に従って答えなさい」「判例に従って答えなさい」といった具合で出題されます。


ということは条文と判例を知らないと答えられない。答えられたとしても100%自信をもって答えられないと思います。


ただし過去問もやらないと点数は取れません。


だからアガルート豊村慶太講師は、

①六法(条文)

②テキスト

③問題集

④過去問集

この4つを相互リンクする方法「学習四天王」を

取るように言われます。





今回はここまでにしますが次回は具体的にどうするの?というところをご紹介させていただきます。



【アガルートアカデミー】難関資格試験の通信講座

 



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