今日は、お昼から社会福祉総合センターで開催された高次脳機能障害の講習会に参加してきた。

この2年の間に、私は、4人の高次脳機能障害の方の計画相談を受け持ち、ご本人様、家族様、関係機関と関わり続けている。また以前高次脳機能障害の方の施設入所受け入れ面談をしたこともあり、すこしづつではあったが勉強はしていた。しかし基本的な自立訓練の内容はわかっていても医療側からの研修は初めてだったので、本日は職場の看護師さんと一緒に講習会に参加してきた。
今日の先生方の高次脳機能障害の症状の説明が、面談の際の利用者様の言動に一致することもあり、3時間半の時間もあっという間に過ぎていきました。
・ 交通事故から高次脳機能障害を発症し、今は社会復帰をされたY様の体験発表
高次脳機能障害と診断を受けるまでの経過、リハビリの大切さ、自分の症状そして家族の支えについての話。中でも自分と同じ高次脳機能障害の仲間がいたことで、自分一人ではないということがわかり、とても助けられたということ。
・ 医療の現場から、K大学T先生講演 「脳外傷の人たちのコミュニケーションと行動の障害、その対応策」
脳外傷の人たちのコミュニケーションと行動の障害、その対応方法という講演内容で、医療からの専門的な見地から、特にコミュニケーション障害、社会的行動障害、発動性の障害、抑制の障害、脳損傷後うつ病、家族への支援などについての話。
・ STによるワークショップ「脳トレを体験」
言葉はコミュニケーションツールの一つ、副助詞の使い方で意味も変化、「、」をつける位置で意味が変化、をわかりやすい事例をだし、和気あいあいに会場の皆さんの参加の研修で、少し脳を休めることができた。
今回私が今おかれている職場での位置、そして今自分に何が出来るのか見直した結果ブログアップに至りました。この相談支援の仕事に就き3年目になるが、まだまだ自分の知らないことがたくさんあり、本や参考書のなかでの理解だけでなく、今回のような研修にどんどん参加し、自分の目で見て聴いて感じることで、何か少しでも自分に、そしてこれからの仕事をするうえで吸収できたらと思っています。
