昨日京都大谷ホールにて認知症ケア学会 ケア技術研修 「認知症ケアの倫理」が行われ、
参加してきました。
 
今回の研修の内容はイメージ 1
家族より 「家族として迷うこと」 
 
 若年認知症のお母様を介護をされている娘さんの、
お母様が診断された時から現在に至る間の
ご苦労を話してくださいました。
 
その中で、
食べることが一番好きだったお母様。お食事はできるだけ口からと娘さんは思っておられたのですが、嚥下困難となり胃ろうを造るか決断をしなけらばならなかった。考えた末胃ろう造設したが、これはお母様の意思ではない。本当はどうして欲しかったのか・・・ このことが心にひっかかっていると・・・
 
この発表と関連づけて
この後 「認知症終末期ケアと”看取り”」と題し、箕岡真子先生によるお話がありました。
 
 
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事前指示書アドバンス・ディレクティブ「私の四つのお願い」
”あなたが思い病気に罹り、自分の意思を伝えることができなくなった時
 
①あなたに代わって、あなたの医療やケアに関する判断・決定をしてほしい人
②あなたが臨む医療処置・望まない医療処置について
③あなたの残された人生を快適に過ごし、充実したものにするために、どのようにしてほしいのか。
④あなたの大切な人々に伝えたいこと
 
の四つのお願いに分け、自分のこれからの事を考えてみる事前指示書について説明してくださいました。
上記の娘さんもこれを読まれ、本人と死について話し合われるのは大変辛いことだとは思うが、このようなコミュニケーションツールがあれば、ご本人とその家族が共に安心して生きていけるのではないか。これを前向きな気持ちで活用できればよいといわれていました。
 
私の両親ももう80歳、このようなツール使ってみようかな・・・と考えているところです。でも難しいな・・・
 
ではこの辺で・・・