今後、たまに物価のプチ調査をしていきたいと思います。

「スーパーの商品を任意に選んで価格を記録し、その推移をみる」ことで、当地の暮らしをなんとなく具体的にお伝えするのが目的です。

調査日:2011年10月3日
調査場所:スーパー「足達」文林街店

スーパー「足達」
雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-足達

その前に軽く物価の話をすると、2年暮らして感じる金銭感覚は「1元=100円」です。
現在1元は約12円ですので、まあ8分の1といったところです。

例えばレストランの店員は給料が1000元とか1500元。感覚的には10~15万円の給料となり、安いですが、住居・食事つきなので、実は妥当な金額かもしれません。

また携帯の通信料金は月に50~100元くらいですが、これも5千円~1万円と考えれば妥当な金額。
庶民の大好物、米線は、日本で言うとラーメンのようなもので、これを米線屋で食べると5~8元くらいです。500~800円と考えると、これも妥当。


とはいえ「安いものは安いが、高いものは高い」わけで、私などはついつい贅沢をしてしまいます。
贅沢といっても、日本人的に普通の生活レベルで過ごすことです。つまり清潔な場所で食事をし、たまにはコーヒーを喫茶店で飲む、といったことです。さらには劣悪なバスを避け、タクシーに乗るということです。


ただし、昆明に住む中間層&富裕層から見れば、私など貧乏なライフスタイルに属しています。
自動車やスマートフォン、パソコン、家電製品など高付加価値製品は日本と同様の価格ですが(つまり日本の感覚の8倍)、みんな普通に買っているわけです。

彼らに食事によく招待されてレストランに行きますが、一人当たり100元、200元は当たり前といったところです。女の子がいるKTVにも誘われますが、そこでは一人当たりチップ込みで1000元といったところです。


卵(10個):8.9元~9.8元
カップラーメン(康師傳):3.8元
ペットボトルコーラ:3元
缶コーラ:2元
ペットボトルミネラルウォーター:1.5元
マルボロ:15元
ライター:1元
M&Mチョコレート:4.5元
コアラのマーチ(セール商品):3.5元


さて、本日の商品価格を列挙してみました。
もし1元=100円と考えると、妥当と思われるのはミネラルとライターぐらいで、それ以外は全部高いと感じられます。

日本では、卵は物価の優等生と言われますが、昆明では高いんですね。

マルボロも日本円にして200円以下の15元ではあるものの、こちらではかなりのぜいたく品というのが分かります。
まあ、5元ぐらいの安いタバコもありますから、庶民はこっちの吸うのでしょう。