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易占い師 一路です。
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直観と霊感の違い
直観と霊感の違いについて、時折、ご質問を受けます。
直観は、いわゆる「ピンとくる」です。
右か左か、どっちがいいか
直観で選んだことが正しいことが多い人は
直観力に優れていると言えます。
なんとなく、どれが良いかピンとくる
どのような状況なのか、詳しく聞かなくても分かる
などといったことは「直観が働いた」という具合です。
では霊感は、というと
右か左か、どっちがいいか
自分ではない亡くなった人や守護霊さまなどから
教えてもらえることを指します。
亡くなったひとからのメッセージを受け取ることができる。
姿形のない魂と、言葉や映像、感覚などで
会話ができることを指します。
亡くなった人はどのような姿で視えるものなのか
では、亡くなった人のことはどのような姿で視えているのか。
視えていない方にとっては不思議なことなのでしょうね。
また、自分では霊感はないと思っていても
他人に話すと「それは視えてるんですよ」と言われることのある人も
本当に自分が視えているのか疑問であったりしますよね。
亡くなった人、亡くなっている人は
こんな視え方をします。
いくつか視え方があるのでまとめてみますね。
ハッキリ生きている人と同じように視える
まったく生きている人と同じように視えます。
公共の場で昼間、普通にすれ違ったり、後ろを歩いていたりします。
感覚としては「あ、人が居るな。」と思って道を開けようとしたら
次の瞬間には消えている。
一瞬、もしくはさっきまでいた人が突然消えている
といった感じです。
これは、なにかの知らせや、悪い念が残った霊ではなく
たまたま視えてしまったときに起こるので
あまり気にしないで大丈夫です。
ただ、同じことが何度も続く場合や
同じ人が、別の場所でも現れるときは
あなたに何か伝えたいことがあるので
できれば、霊能者に一度視てもらうことをおススメします。
もし、ご自分で話しかけてしまうと
「この人、分かってもらえる」とずっとついて来られます。
はっきりと視える霊は
ご自身とは関係ない人の霊であることが多いので
霊能者のように霊力をコントロールできない方は
関わらない方が良いです。
声がする、耳鳴りのような音がする
誰かが耳元で話しかける
他の人は聞こえていないのに自分にだけ聞こえる
ずっと耳鳴りみたいな音がする
そんな現象もあります。
これは、あなたに関わりのある霊が
何かを訴えようとしているときです。
聞き取れる言葉であれば聞いてあげて
思い当たることがないか考えてみてください。
助けを求める言葉であれば
できれば霊能者にご相談ください。
お一人で抱え込むことはなさらずに
ご家族に話したり、プロ（霊能者）に相談することで
解決することがあります。
透けて視える、一部分が視える
ボヤ―っと視える
一部分が透けて視えるなど
こちらも何かを訴えている霊です。
例えば、外泊したときに泊まったホテルの部屋や
枕元などで多く視られます。
これはいわゆる幽霊です。
浮遊している霊、強い念や想いを残してさまよう霊なので
できるだけ離れましょう。
もし、ご自宅でしたら引っ越しされたり
除霊をお願いした方が良いでしょう。
脳裏に浮かぶ、目を閉じて感じる
かなり霊感の強い人に現れる現象です。
脳裏に映像として知っている（亡くなっている）人が視える
目を閉じると、亡くなっている人が視えてなにか話してくる
映画のように頭の中を駆け巡る、など。
このようなことが起こるのは
亡くなった人が何かを伝えたくて
霊能力の高い人に訴えようとしているときです。
もし、ご自分で解決できなかったり
恐怖を感じるのであれば
霊能者の方にご相談ください。
もし、ご自分で解決できることなら
伝えられたことを実行してあげることで
成就して視えなくなります。
出来ないことをお願いされたら
「ごめんなさい、それは出来ません」と
はっきりと伝えてください。
声に出さなくても
そう念じることで伝わります。
おおよそ、このような視え方が多いです。
霊能者や、わたくし一路は
このように視える霊に対して対処することが出来ます。
これらを対処することが
「除霊、浄霊」です。
お身内に方の霊だと分かっていたら
お寺さんにご相談するのも良いです。
視える霊は、なにかしら現世に想いを伝えたくて
サインを出しているので
その魂が安らかにして成仏していただくことが大事です。
霊感が強い人はそのメッセージを何らかの形で感じるので
その力を受け止めるか、封じ込むか。
コントロールできない状態で関わり続けると
憑依されやすくなるのでご注意を。
占い師のいう「視える」とは
占い師に求められる
いわゆる「視える」ということは
これは霊感というより「透視能力」といえるでしょう。
もしくは、ご相談者さまの周辺の環境が肌で感じるとか
お相手の心の内が理解できるとか
それは感性を使っていることが多いかもしれません。
占い師は、この「透視」する「感性」が優れているので
当たる、視える。
たとえば
「彼の気持ち」を占ったとして
「まるで彼が話したように、言いそうな答えが返ってくる」
そんなときは、その占い師は、感性に優れていると言えます。
なんとなく腑に落ちない、とか
誰にでも当てはまりそうなことを言われるときは
その占い師は、あなたとの相性が良くないのかもしれません。
当たると評判の占い師に視てもらっても
なんとなくイマイチだったと感じるのなら
別の占い師を探す方が良いです。
これは、私の経験から実感していることです。
占う側としても
占われる側としても。
もう少し詳しく占い師の選び方を知りたい方や
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