ここには、お世話になっていた研修会社でセミナーを受講した時のここ1年程度の新し目のレポートと、その他に体験して学んだ事などを掲載しています。
正式講座名「経営陣がすべき社員教育~社員の主体性を高め、組織を強くするポイント~」
主体性を高める社員教育とはどのような内容なのか?「来期への糸口が見つかるかも知れない」と考え、自社への取り組みの参考にしたいと思い受講した。
研修会社の社員研修にはもちろん興味があった。講師は冒頭から「ドラッカーマネジメント」、「7つの習慣」を参考に実践していると説かれた。
どちらも、この一年で読んだので共通言語として聴く事ができた。
特に「ミッション=使命」については、とても思い入れがあり原点にしている事である。
この「ミッション=使命」を発見することは、人が生きる上で無くてはならないものだと考えている。私はセミナーを通して、考える機会を得て何とか発見に至っている。
自信や確信も深まり、昨年までの自分とは別人の様に感じている。こうした機会は全員が得るべきだと考えるが、価値観などは違うので強制し難いのも現実である。
だからこそある程度は強制も必要だと言う事も講師の話しから感じた。
「7つの習慣」の中で、第二の習慣「目的を持って始める」は主体性と自立を促せるが、日本独特の風土×自社風土の現状ではきっかけが半強制的にならざるを得ないと思った。
だが、始める事の方がはるかに意味を持つとも考える。先ずは、紹介のあった輪読会を計画する事から始めたい。小さく始める事は、ドラッカー理論でも推奨されている。
隣席した方と意見交換する時間も度々頂いた。経営者の方で考え方やミッションについて、持論をお持ちだったので的確な参考意見を聴けた。「強み」については、相当難しいと思案されていた。
その内容から責任が重くなればなるほど、弱みに目がいくものだと気付いた。
経営者は社員の努力を認めたくとも、業績を中心に考える為に認めない態度を示してしまうというのは苦しい本音だったと思う。日本の風土に翻弄されているのかもしれない。
社内に主体性を持って行動できる社員は、現状あまり見られない。そうした行動を取るとその一人に一極集中してやらせてしまうのが関の山。
なぜなら、そう仕向けていたのはわれわれ管理者に他ならない。
まずは、それを理解した上で、一人一人に働きかけ自立を促し責任ある個人を育成する時期なのだ。社会全体がそれを渇望しているように思う。
先ずは、われわれ管理職から学んでいく機会を増やしたいと考える。気軽にできる「輪読会」の開催を企画してみたい。