宮本裕向、阿部史典、竹田光珠 vs ライディーン鋼、沙紀、日向小陽


結局メインは流れで6人タッグになった。
ここまではまあよくある話だが、ルールが少しだけ違う。
時間差変則6人タッグマッチだ。
これは両チームまずは一人ずつ入場して戦い、1分ごとに一人ずつ選手が増えていく。
そのため時間帯によってはハンディが生まれることになるのだ。
この形式はだいぶ昔、アメリカでスティングらがWCW時代にウォーゲームという名前でこの試合形式に挑んだことがある。
もっともそれは金網の中に5分おきに一人ずつ入場という過酷なルールだったのでこれとは難易度がまるで違うのだが!!
男性陣はじゃんけんで出場順を決める。


ということでバディ表紙を見せびらかすライディーン鋼と当の竹田光珠が一番手で。
体重があるので男の竹田でもライディーンのパワーに苦戦するのだが、1分だからあっという間にカウントダウンして沙紀が入る。
竹田は二人がかりで攻められ助けが来るのを待つしかないが。


次に入ってきた阿部史典がびびって助けてくれないので、モタモタしてる間に次の日向小陽が入ってきて三人がかりで劣勢に。
攻めてる時でもカメラ目線!


しかし最後に登場した宮本裕向がビニールバットで三人を無差別に殴りつけて救出。
これがめちゃ痛いから!!


男性陣は恥ずかし固めを狙おうとしたが、さすがに6人も並ぶスペースはないからこれは無理。


そのうち宮本の攻撃は避けられて失敗してしまったので。


逆に竹田のウラカンラナと阿部のキックが宮本を襲い、二人が裏切った!!


最後は全員でフォール!
おい!どっち勝ったんだ(笑)。


細かいことは抜きにしてとりあえず負けたのは裕向サン。
負けたショックで思わず矢子~と叫ぶ宮本裕向。
そんなに蟹興行でのキスが良かったのか(笑)。


というわけで無事めでたしというほどでもないが、なんとか無事に終わりました。
初のくいしんぼう仮面不在でどうだったと言われれば特に変わったことも困ったこともなく、ただいなかったから誰も何も話さなかったなあという我々は恩知らずだろうか(笑)。


ただ今回はひたすらバディと矢子の二つの単語がホットワードとして飛び交ったというこの場にいなかったものにとってはなんのこっちゃという大会でした。


でもいろいろ疲れましたね、最近やることが多すぎて。
今日はかわいい人のそばにいたから癒されたけど。
次の15日はとんでもない人たちが来ますから(笑)。


なんたってこの人と!!


この人ですから(笑)(笑)!!


私、今月無事に走り切れるかな?


誕生日を豪快に祝う鋼さん(笑)。