ガッツ石島、バッファロー、井土徹也 vs 黒田哲広、兼平大介、近藤“ド根性”博史


メインはベテランと若手の混成チーム同士の対戦だが構える暇もなく即座に乱闘から場外へ。
この炎天下で長い試合は無理だから出し惜しみなく一気に勝負をかけたい。


ガッツは黒田に頭突きから立てコラっ!!で威圧するとバッファローや井土もそれに習い続いていく。
18歳の井土はおそらくガッツの元キャラの人物をよく知らないはずだが。


それに対して黒田もお得意の足攻撃で見せ場を作る。
もはや伝統芸能(笑)!!


HEAT UPの若い三人はこの新宿三丁目プロレスには初参加だが、足を引っ張ることなく思いっきり頑張っていた。
もちろんベテランたちも負けず劣らず。


特に引退を発表した近藤に関してはまだ若いうちに引退を決めたのでもったいないなという感じはした。
だからこそ最後はガッツがフェースバスターを決めて近藤から3カウント。
燃えつきるまで頑張ってもらえたらそれが一番いいのだろう。


さて、今回はさすがに熱過ぎたので年内にもう一度という話が出て、そこで話の輪に入ったダイスケが多忙のガッツに代わり統括すると申し入れた。
今後新宿三丁目プロレスの統括はダイスケを中心に仕切っていく形になっていくようです。
ただしダイスケ本人の復帰はありませんが、復帰させようとする声はめちゃめちゃあります(笑)。


とりあえずこの日これが終わってからの夜勤がなくなったので助かりました。
ガッツワールド解散以降久しぶりの会う人たちばかりでしたが、やはり顔馴染みの人たちの試合を見るのが一番元気になる薬になりそうです。
今日は試合をした人も見た人もみんなよく頑張りました。
ありがとうございました。


酷暑の中、ブラジャー焼けしたロシアのおばちゃん(笑)!!