新井健一郎 vs 藤田峰雄
相手が藤田なので股間攻撃に対してを警戒するアラケン。
対して既に半分イッちゃってる。
最初こそ軽快に飛び回っていた二人だが、途中から藤田が本性を現しアラケンの股間を狙いまくる。
やられたアラケンがやり返そうとしたがレフェリーに止められ、二人はレフェリーの股間を攻撃。
するとなんと4分で両者に反則裁定のゴング。
これは納得いかない。
「おいデュークさんよ。ケツの穴小せえな。
俺はミスター雁之助さんからメールもらって、文には藤田峰雄とやってくれないかとしか書いてなかった。
でもヤルというのはそっちの意味も含めてやってくれと俺は思ってるからよ。」
ということで両者合意の上でチ○コプロレスルールでの再試合。
レフェリーはこのルールを熟知しているバーブ佐々木に交替した。
ここからは全面撮影禁止。
水を得た魚のようになった両者はエキセントリックな攻防を繰り広げる。
R指定が入りそうなので攻防は割愛するがハイライトはアラケンが藤田の股間に放ったダイビングヘッドバットだった。
なお結果的には両者ともコーナーからトップロープ上で股間を強打し両者K.O.という裁定になっている。
こんなんは第0だけで間に合ってるのだが、藤田峰雄がいる限り終わらんだろう。
しかしツナギを脱がされかけたアラケンなどガッツワールドやヒートアップじゃありえんからなあ(笑)。
TAKAみちのく vs 吉野達彦
秋田出身の達彦にとってみちのくプロレスはファンで見ていた所であり、そこのスター選手だったTAKAみちのくはそれこそファンで見ていた選手だった。
自分が選手となるとそういう選手とも戦うことになる。
だが聞いたところ長年のキャリアでTAKAの身体はボロボロであり、みちのく時代の飛び技を主体にした動きはもうできないらしいと。
代わりというか彼が今目指しているのはプロ・レスリングでありプロのレスリングなんだからやはりレスリングをとことん追求しているという。
こういうのは経験や歳を重ねると自然に思い立つものだが、彼はみちのく当時から藤原組に出稽古したりパンクラスの試合に出場したりともともと下地はあった。
そのためグラウンド関係に関してはかなりのキャリアがある。
達彦も普段はオールドファッションのクラシックレスリングを好む傾向にあり、グラウンドは決して不得意ではない。
…が、普段じっくりかけて仕掛けるレスリングと比べるとTAKAのグラウンドは仕掛けも動きも早く、達彦は集中的に首を狙われどんどんペースを握られていった。
早い段階からジャストフェースロックに来たのは避けたものの
クロックヘッドシザースがまさに首をネジ切らんばかりの威力であり、達彦が普段知っているレスリングとはテンポが違い、早く圧迫感も強いのでいわば溺れかけた状態にあり、返すどころか防ぐので精一杯。
ようやく反撃に出来たのは組みに来たところを逆にクロスフェイスに切り返してから。
普段使いこんでる技だから簡単には外させない。
打撃に関してもチョップは受け流すTAKAだが、ソバットは腹をえぐりアスリートコンボからみちのくドライバーを叩きつける達彦。
もともとはTAKAの技。 これだけは食らわしておきたかった。
だがこの流れでもTAKAは終始一貫グラウンド攻めの流れを変えず、再びジャストフェースロックから腕を巻き込んでディックキラーに変化して絞り上げてギブアップ。 達彦グラウンドの前に完敗である。
グラウンドが想像以上だった。 インディーであんなグラウンドやる選手いないと達彦は脱帽。
確かにTAKAやTAJIRIなどWWEのワールドクラスを経験した者ならグラウンドのレベルがそれくらいあってもおかしくない。
メジャーレベルの実力に触れた達彦。
大日本プロレスあたりだとそういう力のある選手もいるため、外に出た時にいろいろ経験してくるといい。
相手が藤田なので股間攻撃に対してを警戒するアラケン。
対して既に半分イッちゃってる。
最初こそ軽快に飛び回っていた二人だが、途中から藤田が本性を現しアラケンの股間を狙いまくる。
やられたアラケンがやり返そうとしたがレフェリーに止められ、二人はレフェリーの股間を攻撃。
するとなんと4分で両者に反則裁定のゴング。
これは納得いかない。
「おいデュークさんよ。ケツの穴小せえな。
俺はミスター雁之助さんからメールもらって、文には藤田峰雄とやってくれないかとしか書いてなかった。
でもヤルというのはそっちの意味も含めてやってくれと俺は思ってるからよ。」
ということで両者合意の上でチ○コプロレスルールでの再試合。
レフェリーはこのルールを熟知しているバーブ佐々木に交替した。
ここからは全面撮影禁止。
水を得た魚のようになった両者はエキセントリックな攻防を繰り広げる。
R指定が入りそうなので攻防は割愛するがハイライトはアラケンが藤田の股間に放ったダイビングヘッドバットだった。
なお結果的には両者ともコーナーからトップロープ上で股間を強打し両者K.O.という裁定になっている。
こんなんは第0だけで間に合ってるのだが、藤田峰雄がいる限り終わらんだろう。
しかしツナギを脱がされかけたアラケンなどガッツワールドやヒートアップじゃありえんからなあ(笑)。
TAKAみちのく vs 吉野達彦
秋田出身の達彦にとってみちのくプロレスはファンで見ていた所であり、そこのスター選手だったTAKAみちのくはそれこそファンで見ていた選手だった。
自分が選手となるとそういう選手とも戦うことになる。
だが聞いたところ長年のキャリアでTAKAの身体はボロボロであり、みちのく時代の飛び技を主体にした動きはもうできないらしいと。
代わりというか彼が今目指しているのはプロ・レスリングでありプロのレスリングなんだからやはりレスリングをとことん追求しているという。
こういうのは経験や歳を重ねると自然に思い立つものだが、彼はみちのく当時から藤原組に出稽古したりパンクラスの試合に出場したりともともと下地はあった。
そのためグラウンド関係に関してはかなりのキャリアがある。
達彦も普段はオールドファッションのクラシックレスリングを好む傾向にあり、グラウンドは決して不得意ではない。
…が、普段じっくりかけて仕掛けるレスリングと比べるとTAKAのグラウンドは仕掛けも動きも早く、達彦は集中的に首を狙われどんどんペースを握られていった。
早い段階からジャストフェースロックに来たのは避けたものの
クロックヘッドシザースがまさに首をネジ切らんばかりの威力であり、達彦が普段知っているレスリングとはテンポが違い、早く圧迫感も強いのでいわば溺れかけた状態にあり、返すどころか防ぐので精一杯。
ようやく反撃に出来たのは組みに来たところを逆にクロスフェイスに切り返してから。
普段使いこんでる技だから簡単には外させない。
打撃に関してもチョップは受け流すTAKAだが、ソバットは腹をえぐりアスリートコンボからみちのくドライバーを叩きつける達彦。
もともとはTAKAの技。 これだけは食らわしておきたかった。
だがこの流れでもTAKAは終始一貫グラウンド攻めの流れを変えず、再びジャストフェースロックから腕を巻き込んでディックキラーに変化して絞り上げてギブアップ。 達彦グラウンドの前に完敗である。
グラウンドが想像以上だった。 インディーであんなグラウンドやる選手いないと達彦は脱帽。
確かにTAKAやTAJIRIなどWWEのワールドクラスを経験した者ならグラウンドのレベルがそれくらいあってもおかしくない。
メジャーレベルの実力に触れた達彦。
大日本プロレスあたりだとそういう力のある選手もいるため、外に出た時にいろいろ経験してくるといい。