木高イサミ vs 吉野達彦
今回の注目カード。 達彦の鬼神道出場はかなり久しぶりだが、この対戦は以前ガッツワールドTruthで2010年9月14日にやったことがある。
その時はダイビングニードロップ二連発でイサミが勝ったが、4年半も前の話なら当然今とは全然違う。
お互い手の内を探りながら首を狙いにした達彦がネックツイスト。
さらにバッファロースリーパーとイサミも首を痛めた人だから効果は確実だが、打撃でコーナーに追いつめたイサミは前の試合に出た丸山がタイガースマスクの時にやっていた動きをパクる。
ということはまだイサミに余裕がある!?
スタンディングクラッチからスピニングトゥホールドを決めていくイサミ。
さらにSTFや雪崩式フランケンシュタイナーなどと日頃ガッツワールドでは受け慣れない攻撃に主導権を奪われたが、ニードロップはかわすとクリップラーで反撃する達彦。
しかしイサミの身体が反りきってないためまだ不十分。
ブルーサンダー、アスリートコンボからジャーマンへ行くが回避されキックはお互い相打ち。
先にジャーマンを放ったのはイサミだが、これで負けるわけにはいかない達彦はみちのくドライバーを突き刺した‼
だが足を捕まえていたイサミは足を決めながらボディにニーを叩き込み、ダイビングニードロップから勇脚で達彦から3カウント!!
しかし激闘には違いない。
まだイサミの牙城は崩せなかったが確実にこのクラス相手にも勝負できるようになったのは証明できた達彦。
後はこのクラスとやる経験を積んでいけばいいのだろう。
バッファロー vs マグニチュード岸和田
両者の申し出によりノーDQマッチ、つまり反則裁定なしとなったこの試合。
早速場外戦からスタートした。
岸和田がリングに投げ込んだ椅子で思いっきり脳天をぶち抜きあう二人。
こんなものの我慢くらべをするなど頭おかしい。
しかし岸和田はバッファローのマスクに手をかける。
明らかに反則ではあるが、そうかノーDQだからこれも反則が取れないのか!!
マスクは完全に剥がされ、椅子で流血したバッファローは顔一面が完全に流血で覆われてしまってる。
けっこう危険な感じだが、ここからムーンサルトやジャーマンなどまともな技も繰り出すから、さらに試合がわからない。
だがしばらくやられていたバッファローもラリアットの連発で反撃に移り、エプロンでギロチン。バックドロップとやり返す。
ラリアットの相打ちからジャーマン
と岸和田も抵抗するが、バッファローはプラケースのボックスでこれが完全に砕けるほどの一撃
しかしラリアット、ダイビングボディプレス、ラストライドとどれもが3カウントを奪えそうな一撃だがバッファローはカウントを2で返す。
ところが。
危険な方向に目覚めた岸和田は二発目のラストライドを叩きつけてもフォールに入らない。
さらに三発目!!
まだ攻撃を止めようとしないが完全にバッファローが抵抗する力を失ってるのでレフェリーがストップ
岸和田の勝ち。
確かな判断だが何がこの二人をこうまで駆り立てるのか?
そして記憶が確かならば岸和田は鬼神道に限ればまだ無敗のはず。
誰かこの男をストップできる選手はいないのか!?
今回の注目カード。 達彦の鬼神道出場はかなり久しぶりだが、この対戦は以前ガッツワールドTruthで2010年9月14日にやったことがある。
その時はダイビングニードロップ二連発でイサミが勝ったが、4年半も前の話なら当然今とは全然違う。
お互い手の内を探りながら首を狙いにした達彦がネックツイスト。
さらにバッファロースリーパーとイサミも首を痛めた人だから効果は確実だが、打撃でコーナーに追いつめたイサミは前の試合に出た丸山がタイガースマスクの時にやっていた動きをパクる。
ということはまだイサミに余裕がある!?
スタンディングクラッチからスピニングトゥホールドを決めていくイサミ。
さらにSTFや雪崩式フランケンシュタイナーなどと日頃ガッツワールドでは受け慣れない攻撃に主導権を奪われたが、ニードロップはかわすとクリップラーで反撃する達彦。
しかしイサミの身体が反りきってないためまだ不十分。
ブルーサンダー、アスリートコンボからジャーマンへ行くが回避されキックはお互い相打ち。
先にジャーマンを放ったのはイサミだが、これで負けるわけにはいかない達彦はみちのくドライバーを突き刺した‼
だが足を捕まえていたイサミは足を決めながらボディにニーを叩き込み、ダイビングニードロップから勇脚で達彦から3カウント!!
しかし激闘には違いない。
まだイサミの牙城は崩せなかったが確実にこのクラス相手にも勝負できるようになったのは証明できた達彦。
後はこのクラスとやる経験を積んでいけばいいのだろう。
バッファロー vs マグニチュード岸和田
両者の申し出によりノーDQマッチ、つまり反則裁定なしとなったこの試合。
早速場外戦からスタートした。
岸和田がリングに投げ込んだ椅子で思いっきり脳天をぶち抜きあう二人。
こんなものの我慢くらべをするなど頭おかしい。
しかし岸和田はバッファローのマスクに手をかける。
明らかに反則ではあるが、そうかノーDQだからこれも反則が取れないのか!!
マスクは完全に剥がされ、椅子で流血したバッファローは顔一面が完全に流血で覆われてしまってる。
けっこう危険な感じだが、ここからムーンサルトやジャーマンなどまともな技も繰り出すから、さらに試合がわからない。
だがしばらくやられていたバッファローもラリアットの連発で反撃に移り、エプロンでギロチン。バックドロップとやり返す。
ラリアットの相打ちからジャーマン
と岸和田も抵抗するが、バッファローはプラケースのボックスでこれが完全に砕けるほどの一撃
しかしラリアット、ダイビングボディプレス、ラストライドとどれもが3カウントを奪えそうな一撃だがバッファローはカウントを2で返す。
ところが。
危険な方向に目覚めた岸和田は二発目のラストライドを叩きつけてもフォールに入らない。
さらに三発目!!
まだ攻撃を止めようとしないが完全にバッファローが抵抗する力を失ってるのでレフェリーがストップ
岸和田の勝ち。
確かな判断だが何がこの二人をこうまで駆り立てるのか?
そして記憶が確かならば岸和田は鬼神道に限ればまだ無敗のはず。
誰かこの男をストップできる選手はいないのか!?