年始から多忙続きなのに加え風邪もひいていたことで新年はろくに遊びも行けてないし、実際まだ今年に入ってから友人や知人に誰とも会ってません。
そんなことでここ数日寝込んでしまい、やる気も失せてしまってたのですが、なんか何もないときにも少しくらいネタになるようなことを書かなきゃいけない。
そう思ってたときにたまたまおあつらえ向きの写真がありました‼
よく新年になると今年は見たいこの対決みたいなことが話題に出されるのですが、私は普段あまりそういうのは考えたことがなかったのです。
しかしこの対決なら見たい、いや正確にはまた見てみたいと思う対戦が一つだけあるのです。
それはガッツワールドの吉野達彦とDDTの高尾蒼馬の対戦です。
体格やルックス、スピードなど共通する点が多い両者。
ですが意外な接点としては学生プロレスで活躍していた時期が近いことで、達彦が学プロを卒業するときに彼が主催として開いた学生プロレスサミットの大会に学校こそ違えど後輩だった高尾蒼馬が第一試合のバトルロイヤルみたいなのに出場していて、ドロップキックが上手かったからその時ゲストで来ていた栗原あゆみから賞をいただいてました。
ちなみに主催の達彦はセミでシングル戦を戦っていました。
たしかそれから間もなく達彦はガッツワールドでプロになり、高尾もDDTでデビューしてました。
私は当時昔のドロップキック(DDTのバー)でたまたま飲みに行ったとき、見習いで趙雲子龍の助手をしていた高尾と話していて、この人ガッツワールドに呼びたいなと思っていたら、意外に早く2010年のガッツワールドの横浜赤レンガ大会に高尾の出場が決まりました。
ところがたまたまその前日に月刊若手通信の興業でたまたま達彦と高尾のシングルが唐突に組まれていたのです。
月刊若手通信とは当時DDTが月一で各団体の若手を中心にした実験的な興業をやっていた企画です。
今でも似たようなことをDDTがやっていますが、当時は無名だった若手だけで興業をしていました。
この時見に行った日時は2010年5月1日の新木場大会です。
GW中とはいえ平日昼間の新木場での興業でしたから、お客さんは100人いたかいなかったかぐらいの少なさでした。
その時のカードと試合結果がこんなんでした。
1.杉浦透(9分14秒、テキサスクローバーホールド)平田一喜
2.滝澤大志(9分40秒、体固め)妻木洋夫
※ランニングダブルチョップ
3.アントーニオ本多(10分51秒、腕ひしぎ逆十字固め)入江茂弘
※本来出場予定の谷口智一が前日に退団したため当日オファーを受けたアントンが代打で出場した。
4.吉野達彦(6分51秒、アスリートジャーマン)高尾蒼馬
5.石井慧介(10分9秒、体固め)彰人
※ニールキック
6.佐々木大輔(14分43秒、片エビ固め)安部行洋
※変形リバースDDT
ここに出てる大体の人が今、DDTのリングの第一線で活躍してる人ばかりですね。
達彦と高尾の試合は比較的短めでしたが、写真を見るとわりと今の原型が見えるような試合です。
もっとも五年前の試合なので、今やったら当時とは比較になんない試合になったりするでしょうが。
ともあれ達彦もガッツワールドの頂点のベルトを巻いたことだし、高尾もすごい勢いで上がってきている。
出来ればやっぱり早いうちに見てみたいカードではありますよね。
しかしこの写真昨夜データをいろいろ整理したら偶然出てきたんですが、あんま五年前の写真という気がしないようにも思えるのですが(笑)。
そんなことでここ数日寝込んでしまい、やる気も失せてしまってたのですが、なんか何もないときにも少しくらいネタになるようなことを書かなきゃいけない。
そう思ってたときにたまたまおあつらえ向きの写真がありました‼
よく新年になると今年は見たいこの対決みたいなことが話題に出されるのですが、私は普段あまりそういうのは考えたことがなかったのです。
しかしこの対決なら見たい、いや正確にはまた見てみたいと思う対戦が一つだけあるのです。
それはガッツワールドの吉野達彦とDDTの高尾蒼馬の対戦です。
体格やルックス、スピードなど共通する点が多い両者。
ですが意外な接点としては学生プロレスで活躍していた時期が近いことで、達彦が学プロを卒業するときに彼が主催として開いた学生プロレスサミットの大会に学校こそ違えど後輩だった高尾蒼馬が第一試合のバトルロイヤルみたいなのに出場していて、ドロップキックが上手かったからその時ゲストで来ていた栗原あゆみから賞をいただいてました。
ちなみに主催の達彦はセミでシングル戦を戦っていました。
たしかそれから間もなく達彦はガッツワールドでプロになり、高尾もDDTでデビューしてました。
私は当時昔のドロップキック(DDTのバー)でたまたま飲みに行ったとき、見習いで趙雲子龍の助手をしていた高尾と話していて、この人ガッツワールドに呼びたいなと思っていたら、意外に早く2010年のガッツワールドの横浜赤レンガ大会に高尾の出場が決まりました。
ところがたまたまその前日に月刊若手通信の興業でたまたま達彦と高尾のシングルが唐突に組まれていたのです。
月刊若手通信とは当時DDTが月一で各団体の若手を中心にした実験的な興業をやっていた企画です。
今でも似たようなことをDDTがやっていますが、当時は無名だった若手だけで興業をしていました。
この時見に行った日時は2010年5月1日の新木場大会です。
GW中とはいえ平日昼間の新木場での興業でしたから、お客さんは100人いたかいなかったかぐらいの少なさでした。
その時のカードと試合結果がこんなんでした。
1.杉浦透(9分14秒、テキサスクローバーホールド)平田一喜
2.滝澤大志(9分40秒、体固め)妻木洋夫
※ランニングダブルチョップ
3.アントーニオ本多(10分51秒、腕ひしぎ逆十字固め)入江茂弘
※本来出場予定の谷口智一が前日に退団したため当日オファーを受けたアントンが代打で出場した。
4.吉野達彦(6分51秒、アスリートジャーマン)高尾蒼馬
5.石井慧介(10分9秒、体固め)彰人
※ニールキック
6.佐々木大輔(14分43秒、片エビ固め)安部行洋
※変形リバースDDT
ここに出てる大体の人が今、DDTのリングの第一線で活躍してる人ばかりですね。
達彦と高尾の試合は比較的短めでしたが、写真を見るとわりと今の原型が見えるような試合です。
もっとも五年前の試合なので、今やったら当時とは比較になんない試合になったりするでしょうが。
ともあれ達彦もガッツワールドの頂点のベルトを巻いたことだし、高尾もすごい勢いで上がってきている。
出来ればやっぱり早いうちに見てみたいカードではありますよね。
しかしこの写真昨夜データをいろいろ整理したら偶然出てきたんですが、あんま五年前の写真という気がしないようにも思えるのですが(笑)。