今朝は雨でジョギングが出来ず室内で運動走る人

エアージョギング(足踏み)、腹筋、体操などで汗を出すあせる

終盤に差し掛かりシャドーボクシングをした瞬間ひらめき電球


嫁に見られた俺です叫び


どうも、「浪速の酔拳」ことヒデキチです

なんか、このスタイルが流行ってるみたいなんで便乗しときました(笑


本題です


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日本バンタム級タイトルマッチ


チャンピオン

安田幹男(六島)

日本バンタム級チャンピオン/WBCバンタム級7位

22戦16勝4敗2分(13KO)


挑戦者

山中慎介(帝拳)

日本バンタム級1位/東洋バンタム級6位

13戦11勝2分(7KO)


共にKOパンチャー

互いに近況の試合では序盤KOを連発中

前回、王座決定戦で安田がKO奪取

その指名挑戦者が山中

安田にとっては初防衛戦

山中はタイトル初挑戦


両者、直近の4戦


【王者】

○2RTKO 児玉卓郎(日本B級王座決定戦)

○2RTKO メッグン・シンスラット(10回戦)

○1RTKO 宮城竜太(8回戦)

×0-3判定 芹江晋匡(8回戦)

・1階級上の現SB王者芹江に判定負け後

 名のある選手を3タテでベルト奪取


【挑戦者】

○1RKO  森本一春(8回戦)

○1RTKO 上谷雄太(8回戦)

○1RTKO 村田匡教(8回戦)

○3RTKO ワンパンテッド・シットサイトーン(8回戦)

・デビュー以来無敗、西日本の中堅処を連続1RKO


共に、決定力は抜群

KO決着必死の戦いになるか?

ただ、両者共にKO狙いのボクシングにはならないでしょう


挑戦者はキャリア中盤にランカーに競り勝ち

昨年の試合から5連続KO勝利


一方、王者は敵地で現SB王者芹江に挑むも大差判定負け

しかし、この経験が今回の初防衛戦で活きてきそうな予感


安田ブログにて

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自分のボクシング人生を左右する大事な試合です。
正直、下馬評で不利って出てるのも知ってます。
自分に厳しい意見を言ってくれる知り合いの方も居ます。
でも今、現時点でのチャンピオンは自分です。
確かに自分は実績もまだまだやしジムのお陰でチャンピオンになれたトコはあります。
それも全部分かってます。
自分でも厳しいのは承知の上ですが何としても次の試合、勝ちたいです!
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王者に慢心なし

確かに、山中優勢と言う声もあります

しかし、安田のキャリアの中でこの時期と言うのが

絶好のタイミングである気がしてなりません


私はもちろん、「王者安田幹男」を応援します!!



そして、セミに登場の

刀光拳影 村井勇希 

33戦15勝14敗4分(4KO)


ランク返り咲きを目指して中日本の強打者児玉に挑む

三十路を迎えて数戦、このチャンスを生かすか殺すか

刀光拳影 好機アップ