待ちに待った瞬間がやってまいりました
先日、翁長吾央を破り日本暫定王者を獲得した
佐藤洋太(協栄)
が、待望の世界ランクインを果たしました
WBAスーパーフライ級11位
堂々の世界ランカーです
WBCの更新はまだですが、そちらも滞りなくランクインするでしょう
まずは、WBAそしてWBC二度楽しめます(笑
しかし本人曰く、
「翁長選手に勝ったという事実だけで、世界ランクは正直ピンとこない」
これは、まだまだ倒すべきライバル達がいるとの意思表示だろう
当面のライバル正規王者の中広大悟(WBC6位、WBA10位)
防衛したてで東洋王者の河野公平(WBC1位、WBA3位)
王者は陥落したが日本筆頭の名城信男(WBA4位)
内藤2世の粉川拓也(WBC15位)
ざっと世界ランカーだけ見ても計5人
粉川以外は全員上位ランカーである
個人的には全員に勝って、日本最強→世界最強
と行って欲しいが、周りの都合というものもあるのだ
WBC王者ビック・ダルチニアンが返上の噂
その王座決定戦には1位河野出場が濃厚
WBA王者ウーゴ・カサレスも名城との再戦に意欲的
暫定王者ノニト・ドネアとの統一戦がなければ再戦の可能性もある
こうなれば、先を見ずとも目の前の試合だけ見ていれば良いはず
中広大悟に引導を渡し世界上位へ
そして、防衛を重ね来年には世界挑戦も見えてくる
この階級最大の問題は、ダルチとドネアが君臨した場合である
アメリカ本拠地の連中がベルトを取ると、まず日本勢にチャンスは来ない
この情勢さえ引っくり返せば近未来、ビッグチャンスが訪れるだろう
とにもかくにも、ファンは嬉しいのです
よっ世界ランカー
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洋太さんが無事世界ランカーに名を連ねる頃
私は過酷な状況で戦っていました
金曜の晩、地元のツレから久々に連絡があり飲みに行きました
仕事終わりなので24:00
すでに出来上がっているツレといきなりラウンジで合流
ビールひとくち飲んだだけでいきなりカラオケを歌わされ
頼んでもいない日本酒を飲まされ、いろいろ飲んで
25:30に2次会へ
26:00には帰ると告げるが帰してくれるはずもなく
26:30に帰ると誓うが、ツレが覆す
27:30、ようやく会計を済まし退店
おごってもらったので文句も言えず帰宅
この時点でかなり酔ってます
28:00就寝
29:30(5:30)起床(よく起きれたと自分を褒める)
30:00(6:00)車でメンバー拾う(検問あったら終わり)
30:30(6:30)グランド集合(ふわふわしながらキャッチボール)
31:00(7:00)プレイボール(覚悟を決める)
酔っ払ったまま野球しました
飲酒運転&飲酒野球…
あっ!今期初ヒット
酔っ払った方がええのかも(笑
*この話はフィクションってことで